Nemgraphとはインスタグラムのように写真をアップロードするSNSです。
インスタグラムとの違いは、Nemgraphでは写真を販売することもできますし、Xemという暗号通貨(仮想通貨)をあげたり貰うことができます。
この記事では、Nemgraphの紹介とNemgraphが描く未来について紹介していきたいと思います。
本記事の内容
- Nemgraphの紹介
- 暗号通貨(仮想通貨)って何?
- Nemgraphの楽しみ方
- Nemgraphは発展途上国でこそやるべき
- まとめ
Nemgraphの紹介
Nemgraphとはインスタグラムのような写真を投稿するサービスです。
ただし、インスタグラムと異なる点は、サービスの中でXemという暗号通貨(仮想通貨)をやり取りすることができる点です。
Xemは暗号通貨ではありますが、取引所にもっていけば日本円に両替することも可能です。
2019/9月だと1xemは5円ぐらいなので、5円から50円ぐらいのお金が行き来していることになります。
Youtubeが動画投稿でお小遣い稼ぎができるサービスだとしたら、Nemgraphは写真投稿でお小遣い稼ぎができるサービスです。
私は、NemgraphとNemlogという姉妹サービスを使うことで、2ヶ月ぐらいで1200Xemを稼ぐことができました。
他のユーザーにもXemを投げているのですが、それ以上にXemを貰うことができています^^
暗号通貨(仮想通貨)って何?
ところで、そもそも暗号通貨とは何でしょうか?
暗号通貨とは、ビットコインを代表とする電子マネーのようなものです。
現在、世界には1,000以上もの暗号通貨があり、活発に開発が行われています。
「Facebookがリブラという暗号通貨を発行する予定です」というニュースが日本でも話題になったので、なんとなく暗号通貨を知っている方も多いと思います。
Xemという通貨も暗号通貨の一つです。
Nemgraphの楽しみ方
「Nemgraphをどう使えばいいの?」と疑問に思う方もいるかも知れません。
難しく考える必要はありません。
単純に、自分が好きな写真をアップロードして、他人から「いいね」や「Xem」を貰うことを楽しみましょう。
また、他人がアップロードしている写真を眺めて楽しんでもいいと思います。
セミプロが撮ったような写真も多くアップロードされているので、見るだけでも楽しいと思います^^
Nemgraphは発展途上国でこそやるべき
私は、Nemgraphが途上国で特に流行って欲しいと願っています。
なぜならば、先進国に住む人達がNemgraphを使ってもお小遣い稼ぎにしかなりませんが、途上国では意味が変わってくるからです。
現状だと、Nemgraphで稼げたとしても月に1万程度だと思います。
もちろん、写真に興味がある人にとっては十分な額です。
でも、フィリピンのような途上国に住む人達にとっては、1万円は生活をサポートする額です。
彼らの平均月収は2万5千円程度なので、1万円も写真で稼げるとしたら、非常に有り難いことです。
幸いなことに、Nemgraphは英語対応もしているので、これから途上国でも流行ることを切に願っています。
まとめ
この記事では、Nemを使った写真投稿型SNSであるNemgraphを紹介しました。
無料で使えますし課金をする必要もないので、写真に興味がある人は、是非、使ってみて下さい。
Xemを稼いで、それを取引所で換金すれば、日本円を稼ぐことができます。
ただし、Xemの価格自体がこれから上がるか下がるかは誰にもわかりません(笑)
過度な期待はしないようにしましょう。
この記事を読んだ人が、Nemgraphに参加することを祈っています。
Good luck!
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