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フィリピンで働いてから、社会に対する偏見が減りました

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記事の内容


私は、都内の六本木ヒルズで働いていた時もあるのですが、その時の私は社会に対して多くの偏見を持っていました。
場所柄もあるせいか、仕事、技術、お金などに囚われていた部分が大きかった気がします。
でも、フィリピンで働き始めてから、社会に対する偏見が少なくなりました。
この記事では、私が変わるキッカケになった出来事について説明していきたいと思います。

フィリピンで経験したこと

まずは、私がフィリピンで経験して驚いた出来事について説明します。

道端で寝ている家族がいる

バスの停留所の近くに、いつも家族5人ぐらいで寝ている人達がいました。

そこにいると、お金を恵んで貰える可能性が高いのでしょう。

障害者っぽい女性が陸橋の下で、一人で子育てをしている

見た目が障害者っぽい女性が、陸橋の下の埃っぽいところで、一人で生活をしていました。
しかも、子育てもしていました。

事情はサッパリわからないけど、エグいなと感じました。

野良犬が街中をウロウロしている

野良犬は、街中をウロウロしています。
避妊手術をしていないので、子犬もよく見かけます。

日本のように全ての犬を避妊して、野良を保健所に連れていく世界と比べると、どちらがいいのでしょうか?

悲壮感のない売春婦

多くの若い売春婦が、カラオケバーで働いています。
彼女達は、みんな明るくて朗らかです。

売春が、必ずしも悪いものとは、思えなくなりました。
外国人の年配の方で、楽しそうに売春婦と歩いている人達も多くいます。
それはそれで、みんなが幸せなそうなので、よい気がしました。
売春はお金が稼げるせいか、20歳そこそこの娘で、すでに一家の大黒柱という娘もいます。

普通にいるゲイ

ゲイは普通に生活に溶け込んでいます。

日本ではゲイと言えば、まだまだ一般的ではありませんが、私は普通に慣れました。

バイク事故の数日後に病院でなくなった知人

会社に勤める警備員がバイクで事故に会いました。
数日後には普通に話せるようになっていたので、大丈夫だと思いましたが、その数日後に感染症で亡くなりました。

人間の死は、呆気ないものです。
先進国でも呆気ないものかもしれませんが、途上国だと、より一層、それを感じるようになります。

彼女が妊娠したらダッシュで逃げる彼氏

多くのシングルマザーがいるのですが、その理由を尋ねると、大体は、「彼氏が逃げた」と言います。

彼女が妊娠したら、全力で守るべきものだと思い込んでいましたが、ダッシュで逃げるという価値観があることを知りました。
「男女平等ランキングが7位」の意味を考えさせられます。
むしろ、こういう価値観だからこそ、男女が平等なのかもしれません。
男女平等になったからと言って、世の中がよくなる保証は全くありません。。。

店員は仕事中に携帯で遊んでいる

店で働く店員は、客が来ない時は、携帯で遊んでいます。

日本だと、「空いてる時間は掃除しなさい」と言われたりしますが、所詮はバイトだし、携帯で遊んでいるのも悪くないなと思います。

フィリピンで働きながら経験したこと

次に働いている時に驚いたことについて説明します。

フィリピン人の社員は仕事中にネットサーフィンをしている

社員の多くは、仕事中にしょっちゅうネットサーフィンをしていました。
ゲームをしている社員もいました。

社員を管理することが大変な国です。

フィリピン人の社員は納期などを気にしない

多くのフィリピン人の社員は、プロジェクトの納期など気にしません。
なので、シワ寄せはいつも自分に来ていました。

今思えば、自分も納期を気にしなければよかった気がします。
日本人は、何であんなに仕事を頑張るんでしょうか?

深夜作業は日本人のみ

フィリピン人は、あまり深夜作業には参加してくれません。

そのため、いつも私や日本人だけで深夜作業をやっていました。
それも、今思えば、バカバカしい話ですね。



フリーダイビング仲間を通して経験したこと

フィリピンは温暖な海なので、海好きの欧米人がよく来ます。
フリーダイビング仲間を通して、欧米人と話してわかったことを書きます。

高校を卒業した後に旅をするドイツ人

一部のドイツ人は、高校を卒業した後に、自分のやりたいこをやります。
そして、数年後に大学に行き始めます。

高校生が受験勉強をやりながら、自分に合った進路を選ぶのは難しいので、このやり方はいいなと思います。
ギャップイヤーと言うそうです。

1、2ヶ月の休暇を取るドイツ人、イギリス人、スイス人、フランス人

欧米人は、年に1、2ヶ月は普通に休暇を取ります。

これに比べると、日本人の休暇のとり方はバカバカしくなります。
長くても10日間、しかも、みんなで一斉に休暇を取るので、どこに行っても混雑しています。
これでは休暇を取っている意味がないように思えてきます。

読むだけでなく、経験することが大事です

私は、こういった体験を通して、社会に対するあらゆる偏見が減った気がします。
日本の貧困問題、男女差別、勤務態度、労働時間などの話は、全て日本の中だけでの常識なんだと気付かされました。

ここがポイント

  • 日本の貧困問題は大したことはありません
  • 男女平等ランキング110位の日本は、ランキングが7位のフィリピンに比べて勝っています
  • 暇な時には、ダベっているぐらいの勤務態度の方が、幸せになれそうです
  • 日本人は働きすぎです

こんな風に考えるようになってからは、自分自身も開放されて緩く生きられるようになりました。
日本での多くの問題は、実は大した問題ではありません。
勿論、当事者が、それらの問題を大きな問題だと感じることは理解できます。
私も、今でもイライラすることはあります。
でも、問題を整理さえすれば、心掛け一つで変えることができる問題がほとんどではないでしょうか?

日本で色々なことに迷っている人は、是非、一度、フィリピンで暮らしてみて下さい。
人間は、記事や本を読むだけでは、なかなか理解できません。
体験して、初めて理解することができます。

フィリピンや欧米の価値観を知ると、自分の中で何かが変わり、今までの悩みから開放されるかもしれません。

Good luck!

フィリピン社会に興味がある方は、こちらの本を読んでみて下さい。

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