多くの人は、フリーダイビングをした後、「楽しかった!」で終わっていると思います。
それもいいのですが、それだけでは思うような成長は望めないかもしれません。
本記事の内容
- フリーダイビングのログを書く理由
- 私の具体的なメモ例
- まとめ
フリーダイビングのログを書く理由
ログを書くと以下のようなメリットがあります。
- 潜った日の日付、水温、深さがわかる
- 自分の課題が浮き彫りになる
- 自分の装備をメモしておけば、次回に活かすことができる
私の具体的なメモ例
例えば、私の場合はメモをこのようにつけています。
ダイビングの記録(20190605)
潜った回数;5回
水温;30.7度
重り;2pondを2つ一番、深く潜った時の記録
深度;37.9m
潜水時間;1:59秒
潜った方法;FMその他
- お腹が緩かったけど問題なく潜れた
- いい感じのタイムで潜れた
ダイビングの記録(20190603)
潜った回数;7回
水温;31度
重り;2pondを2つ一番、深く潜った時の記録
深度;37.3m
潜水時間;2:19秒
潜った方法;FMその他
- 2回の深いダイビングの後はFRCにした。
- フリーフォールの練習をしたいので、次回以降は重りを持っていく。
- 37mに2回いける体力がついてきた。もうしばらくは37mで練習して、そろそろ40mに行く予定
ダイビングの記録(20190531)
潜った回数;7回
水温;31度
重り;2pondを2つ一番、深く潜った時の記録
深度;25.5m
潜水時間;1:43秒
潜った方法;FM
- その他
フリーフォールが上手くいかなかった。お腹を凹めて正しいポジション取りをすること- 2つの重りはバランスの問題で横につけること
- 運動不足で疲れていた
まとめ
この記事では、ログを書く重要性について説明しました。
上記の例ではあまりメリットを感じないかもしれませんが、自分で工夫をすれば、それなりの気付きを得られるはずです。
次回からは、皆さんも是非、ログをつけてみて下さい。
Good luck!
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