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コロナワクチンの薬害について怒っていること

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最近、とある記事を読んで改めて怒りがわいてきた。

「国がワクチンのせいであろうと考えた人で(死亡が)400人を超えている。
重篤な副作用というのでいうと6000人レベルに到達している。
なおかつ今でも数千人が認定を待っているという段階ですから、薬害という分類に、少なくとも歴史的にはされるんではないかと考えます」

新型コロナワクチンに関連する健康被害では、国が医療費や死亡見舞金を出す救済認定が1月19日時点で5891件、うち死亡は423件、そして、3000件余りが未だ審査待ちの状態です。

これは2024年の2月の話だ。
やはり薬害が起きてしまった。
そして死者数なんか正確に数えられるはずもないから、かなりの暗数があることは間違いない。
実際にはもっともっと被害者が多いということだ。

私は以前から薬害が起きる可能性が高いので、ワクチン接種にはもっと慎重になるべきだとずっと警告していた。
それなのに国が取っていた政策は真逆のことだった。

  • 看護婦はコロナワクチンを接種しないなら、仕事を辞めなければならない
  • 医療系の学校に通っている人は、コロナワクチンを接種しないなら卒業できない
  • コロナワクチンを打っている人はホテル代が安い

こういった広義の強制とも言える政策を長らく続けていた。
その結果がこの薬害だ。

そして、薬害に対しては国も国民も半ば諦めモードだ。
「運が悪かったから仕方がない」

それならば、コロナで人が亡くなった時も同じことを言えばよかっただろう。
「運が悪かったから仕方がない」

なぜ、そういった政策を取れなかったのか?
なぜ、300兆円も使った結果がこれなのか?

本当に腹立たしい。

-ポエム, 社会

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