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SSDのオススメ【2023年最新】

更新日:

記事の内容


この記事では、私がオススメするSSDを紹介します。
SSDは、パソコンのデータを入れておくための記録媒体です。
これまで使われていたHDDよりも動作が速く、人気も高いです。
パソコンによっては、誰でも簡単にHDDとSSDを交換できます。
パーツの交換と言うと難しく感じるかもしれませんが、手順やポイントをおさえれば簡単に交換できます。
この記事を読めば、SSDとHDDの違いやおすすめのSSDがわかります。

SSDとは?

SSDとは「Solid State Drive(ソリッド・ステート・ドライブ)」のことです。
HDD(Hard Disk Drive/ハード・ディスク・ドライブ)やUSBメモリ、SDカードなどと同じ記憶媒体の一つで、写真や動画などを保存する場所です。
パソコンを動かすためには多くののデータやプログラムが必要なため、今まではHDDがよく使われてきました。
しかし最近は、SSDの容量が大きくなったこともあり、より高速に読み書きできる記録媒体としてSSDがよく使われ始めています。

HDDからSSDに交換すると、動作が速くなり、衝撃にも強くなります。
HDDと比べると価格が高いことがネックですが、価格面が許容できれば、SSDに変えるのがおすすめです。

SSDを購入する時に確認するポイント

  • 容量
  • SSDの形状と接続する規格
  • 読み込み速度と書き込み速度

容量

事務的な作業ならば256GBもあれば十分です。
画像や動画などを大量に保存する人は、1TBぐらいは欲しいですね。

SSDの形状と接続する規格(インターフェース)

2.5インチSSD

ノートパソコンやデスクトップパソコン(のPCケース)に取り付けが可能です。
2.5インチSSDはSATAインターフェースが主流です。

M.2 SSD

M.2 SSDはマザーボードに設けられたM.2スロットに直接差し込み、M.2 SSDとマザーボードをネジで固定することで取り付けられます。
ケーブルは不要です。
M.2 SSDには、「SATAインターフェース」「PCI Expressインターフェース」「NVMe」の3つのインターフェースがあります。

  • SATAインターフェースのM.2 SSDだと、最大でシーケンシャルリード・ライトともに550MB/s程度までしか出ません
  • PCIインターフェースのExpress SSDだとSATAを超えた高速な転送速度が期待できます
  • NVMeは近代的なCPUやアプリケーションの並列性とフラッシュメモリーの低いレイテンシを最大限利用するよう設計されています。最も高速な転送速度です。

価格はSATAインターフェースのSSDが安価ですが、性能はPCI ExpressインターフェースのSSDの方が上です。
さらにハイスペックを必要な場合は、NVMeを購入しましょう。

PCIe SSD

PCIe SSDがマザーボードに設けられた拡張スロットに直接差し込むタイプのSSDです。
製品数は多くありません。
M.2 SSDと同様に、「SATAインターフェース」と「PCI Expressインターフェース」「NVMe」の3つのインターフェースがあります。
NVMeを使うには、「PCIe3.0とNVMe接続」のようなPCIe接続が使われています。
高速な転送速度が必要な場合には、NVMeが選ばれています。
PCIe SSDはケースの拡張スロットとマザーボードの拡張スロットに差し込むことで取り付けられます。
ネジやケーブル類は不要です。

読み込み速度と書き込み速度

SSDから読み出す速度と書き込む速度です。
例えば、ゲームなどに使いたいならば、速いものを選びましょう。
読み出し速度と書き込み速度は、このように書かれています。

USBタイプの例

NVMeタイプの例

NVMeは速いですね。

SSDのオススメメーカー

SAMSUNG(サムスン)

韓国のトップ企業の一つであり、信頼できるメーカーです。
SAMSUNG製SSDの特徴はSSDの主要な部品を自社製造したメーカー純正品が多く、安心感や信頼性が高い点です。

SKハイニックス

SKハイニックスは韓国内でサムスン電子に次いで、2位の半導体メーカーです。

ウェスタンデジタル

アメリカの有名な企業です。
2015年にサンディスクを買収しました。

傘下のSanDiskの製品です。

Crucial(クルーシャル)

アメリカ合衆国に本社を置く、半導体製造の多国籍企業であるマイクロン社の子会社です。
40年の歴史と実績に裏付けられています。

Synology

台湾にある有名企業です。
Synologyの製品は世界中で使われていて、人気があります。

NAS用のSSDです。
NASとはNetwork Attached Storageの略です。
NATを使えば1対多数の接続が可能となり、複数のパソコンから同時に接続することが可能になります。
個人というよりは、業務用に使う人が多いかもしれませんね。

まとめ

SSDはHDDと比べて速度が速く、寿命が長い傾向にあり、壊れにくいといいことずくめの記録媒体です。
大容量のSSDはHDDと比べて価格が高いのが唯一の欠点ですが、普及していくに従って安くなるはずです。
SSDを選ぶときは、以下のポイントに注目しましょう。

  • 用途を確認
  • 用途に見合った容量を確認
  • SATA、PCI Express、NVMe、M.2、USB 3.0といった規格や形状を確認
  • 転送速度を確認

ディスプレイの購入を検討している人には、この記事がオススメです。

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