この記事では、世界的に有名だったイザベラ・バード氏が書いた「朝鮮紀行」の話を紹介します。
英国人女性旅行家であるイザベラ・バードが朝鮮を訪れたのは、1894年頃のことです。
記事の最後に、日本が韓国に投資した金額も書いています。
1890年代の朝鮮の人口は、1,200万人ぐらい。
韓国人は、ハングルを嫌っていた。
満州の馬賊と呼ばれる人達は、普段は農民だった。
子供が死んだら、その辺りに捨てられていた。
自殺が流行っていた。
日本軍の占領を期待している人達もいた。
朝鮮人はクズかと思っていたけど、ロシア人の下で働いている朝鮮人は、まっとうだった。
朝鮮政府は腐敗していた。
朝鮮人は、ロシアの支配下に入った方が、幸せになれるかも?
朝鮮人の女性は、差別をされていた。
男は、女を蔑視しなければならない。
日本人に対して反感はあった。ただ、日本人は支払うものは支払っていた。
日本人は、朝鮮の悪弊をなくそうとしていた。
韓国の教育は駄目。
朝鮮をよくできるのは、ロシアか日本。
朝鮮は腐敗しきっていた。
日本が1910年までに、韓国に投資した金額は、1,500万ポンドです。
そして、様々なインフラを整えました。
当時の1,500万ポンドは、当時の1億5千万円です。
当時の国家予算は3億円程度だったので、その半分を韓国のインフラ整備に使ったことになります。
現在で言えば、国家予算の半分である50兆円を韓国のために使ったことになります。