記事の内容
この記事では、セブ島にある「シェアハウスひなた」の特徴について紹介します。
後日、「ゲストハウスのどか」や「バジャウ村」にも行ったので追記しました。
「シェアハウスひなた」の特徴
ひなたのシェアハウスとも呼ばれていて、夫婦が運営しているところです。
メリット
- A.Sフォーチュナ沿いで立地がよい
デメリット
- 大通りに面しているので、車の音がうるさい。
- 部屋の空気が悪い。
- 近くにライブハウス?みたいなものがあるので、クリスマス、年末年始などのイベント時は騒音がひどくて眠れない。
大家に相談しても、「うるさい時は、外泊して下さい」と言われます。 - サイトからは読み取りづらいのですが、「賃料+光熱費」で14,000ペソから16,000ペソぐらいします。
これなら、別の場所で個室を借りることができます。 - 日中、常に部屋にいる人は追加で1,000ペソ/月を払う必要があります。
- 洗濯は、一週間に一度しかできません。
住人ごとに曜日が決まっています。
その日が雨だと、次の週まで洗濯することができません。。。 - 洗濯物は夕方の16時までに取り込まないと駄目です。
- トイレットペーパー、洗剤、石鹸といったものは一切、ついていません。
- 部屋でのSEXは禁止。
- 洗面所、シャワー、トイレが一つの部屋になっているので、誰かがシャワーを浴びている時は、トイレを使うことができないし、歯を磨くこともできません。
一応、小さいトイレが別に一つあります。
「ゲストハウスのどか」の特徴
「シェアハウスひなた」の近くに「ゲストハウスのどか」もあります。
メリット
- A.Sフォーチュナ沿いで立地がよい
- 目の前にジョリビーや喫茶店がある
- のどかの2Fで食べる日本食は、セブにしては美味しい
- 多くの人が出入りしていて、日本人との交流がある
- スタッフが親切
- The companyというインターネットが早い「コワーキングスペース」に、徒歩で10分ぐらいで行ける
- 洗濯は300円?ぐらいで、スタッフに依頼できます。
- 「シャワー・トイレ」と洗面台は別れていますし、複数あります。
デメリット
- ネット環境が、あまりよくない
- 床が薄いせいか、歩いている音が響く。(耳栓を持っていった方がいいです)
The companyの地図も念のために貼っておきます。
「バジャウ族の海上ゲストハウス」の特徴
松田大夢君という、バジャウ族の女性と結婚した日本人が住んでいるゲストハウスです。
若者が話のネタに行く分には楽しいと思いますが、長期滞在はオススメできないかも(笑)
メリット
- 安い
- 7泊以上した場合は、最大料金が適用され、その月は5000ペソ(約10000円)で泊まり放題
- 若者にとっては楽しいと思う
- 若者が誰かしらいます。
- 海辺なので気持ちいいです。
デメリット
- 周りがスラム
- 蚊が入ってくる
- 年配の人には辛いかも?
- 清潔感が少ない
Good luck!