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Macで開発環境を構築しよう3

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では、MacPCで作ったファイルをUbuntuに転送する仕組みを作っていきましょう。
改めて言いいますが、MacPCとVirtualBoxの中にあるUbuntuは別のコンピュータです。
そのため、MacPCで作ったファイルをUbuntuに送信するためにはソフトを動かさなければいけない。
そのためのソフトに、今回はCyberduckを使います。
これがリンクです。

このページで、赤枠内から、Mac用のソフトウェアをダウンロードして下さい。

次にダウンロードしてきたファイルを解凍します。
その次に、それをクリックして、アプリケーションフォルダにドラッグアンドドロップします。

こういったダイアログが出てくるので、「開く」を押して下さい。
この時に問題が発生する場合は、こちらの記事を参照して下さい。

すると、こういった画面が開くはずです。

それから、新規接続→SFTPを選択します。
次にサーバー情報を入力しましょう。

  • サーバー;192.168.33.10
  • ユーザー;vagrant
  • パスワード;vagrant

この接続情報を維持したいので、ブックマークしておきます。
ここではvagrant_study_1という名前をつけています。

あと、ついでにLinux上にある「隠しファイル」を見られるようにしておきましょう。
「環境設定」から設定できます。

現時点で、こういったファイルが見られたら、OKです。

外部エディタを変更したい人は、ここを変更して下さい。
これは何でもいいが、Sublime Textは無料なのでオススメできます。

 

-環境構築

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