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奄美大島のフリーダイビング事情

更新日:

この記事は、2023年9月に書いています。
奄美大島でフリーダイビングをする時に、適している場所や団体について説明をします。

深く潜るのに適した海岸

国直海岸

湾になっているので、静かでした。
湾内で深度50mぐらいは取れそうです。
ボートの通りなども少ないです。

100mぐらい沖に泳げば、キレイな珊瑚を観られます。

嘉鉄ビーチ

湾になっているので、静かでした。
湾内で深度20mぐらいは取れそうです。
ボートの通りは多いです。

150mぐらい沖に泳げば、キレイな珊瑚を観られます。

白浜

人が少なく、穏やかな海です。
50mぐらい沖にでると、すぐに40mぐらいの深度がとれます。
フリーダイビングには、かなり適したビーチです。

ボートの通りも少ないです。

佐知克海岸

穏やかなビーチです。
沖にいけば、40m以上の深度を取ることもできます。

深く潜るのに適していない海岸

朝仁海岸

遠浅です。
普通に泳ぐのには向いてるビーチです。
珊瑚は少ないです。

大浜海浜公園

50mぐらい沖に出ると20m以上の深度をとれます。
波は、そこそこあります。
珊瑚はキレイです。

ただし、ここは係員がいるので、沖に出ていると注意されます。

普通に泳ぐのには向いてるビーチです。

ホノホシ海岸

波が荒くて、海に入るのも一苦労です。
外から観るだけの海です。

ヤドリ浜

遠浅です。
そして、少し岸から離れると、波が強くなります。
普通に泳ぐのには向いてるビーチです。

徳浜

遠浅です。
そして、遠浅の海の先にいくと、強い波があります。
普通に泳ぐのには向いてるビーチですが、波が強くて、ちょっと怖く感じる人もいるかも。

実久ビーチ

少し沖に出ると、珊瑚が綺麗なことで有名なビーチです。
深度も20mぐらいはすぐにとれます。
でも、ボートの出入りが多いビーチです。
普通に泳ぐのには向いてるビーチです。

龍郷町の近辺

全て深度が浅いので、フリーダイビングには向いていません。

屋鈍海岸

流れが強く、フリーダイビングには向いていません。
珊瑚がキレイですが、海の透明度はそれほど高くありません。
普通に泳ぐのには、あまり向いてないビーチです。

タエン浜海水浴場

一般的な海水浴場です。
時期によっては、ブイの外に出ると係員に怒られそうです。
普通に泳ぐのには向いてるビーチです。

フリーダイビング用のプール

このプールでは、フィンなどを使ったトレーニングができます。
一回300円。
帽子が必要です。

フリーダイビングの団体

奄美大島は、フリーダイビングの環境には適しています。
でも、バディを見付けるのは難しかったです。
ネットで検索すると、「APNEA AMAMI」が出てきますが、参加を断られました。
何らからの基準がありそうですが、よくわかりませんでした。
スキル面は特に何も聞かれていないので、性別、年齢、親密度といった、何らかの基準があるのでしょう。

以前にメンバーとは何度か食事をしたことがあって、「今度は、奄美大島に来て下さい」と言われたことがあったのですが、どうも社交辞令だったようです。
行く人は、事前にメンバーと相談して、シッカリとスケジュールを組んだ上で行った方がよさそうです。
私は彼らと関わって、こんな体験をしました。(アルファベットは匿名という意味です)

  • aさんと約束をしたのに、aさんの友人との約束を優先されて、私との約束をキャンセルされる
  • お昼に会う約束をしたのに、前日に15時に変更される
  • Aさんと会う約束をしたのに、直前になって友人のBさんも来ることになるが、Bさんは遅れて来る。さらにBさんは、大して話をしないまま20分ぐらいで立ち去る
  • さらに、Aさんとその場で会ったタイミングで、「Cさんが来る」といきなり伝えられて、しかもCさんもかなり遅れて来る

みんな「遅れてすみません」とかの、挨拶も一言もなし。
大勢と会うのは全然、いいし、普通に歓迎だけど、日時をちゃんと決めて欲しいし、来るなら前もって言って欲しいし、遅刻や途中で抜けるのは、なるべく止めて欲しい。
正直、社会人としてどうかと思うし、二度と関わりたくない人達だなと思います。。。

ちなみに、この団体が、あまり外部の人を歓迎していないというのは、他の知人からも何件か話を聞きました。
そういった想いをする人を、これ以上、増やさないために、この内容を書いています。

他にも団体とは別で、何人かの個人のフリーダイバーがいるようですが、どこまでどういった活動をしているかは不明です。

今、フリーダイビングを思う存分やりたいなら、沖縄のトルゥーノースが無難だと思います。

フリーダイビングについてもっと知りたい人には、この記事がオススメです。

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