記事の内容
この記事では、JavaScriptを使った四捨五入、数字の切り上げ、切り捨てについて説明します。
round、ceil、floorの3つのメソッドを紹介します。
JavaScriptのコードは、ES6で書いています。
四捨五入(round)
小数点の四捨五入の桁を指定したい場合は、事前に10を掛けて四捨五入をしてから、計算結果を10で割ります。
整数部分の四捨五入を指定したい場合は、事前に10で割って四捨五入をしてから、計算結果に10を掛けます。
切り上げ(ceil)
切り上げの桁を指定したい場合は、四捨五入と同じやり方をします。
切り捨て(floor)
切り捨ての桁を指定したい場合は、四捨五入と同じやり方をします。
まとめ
この記事では、JavaScriptを使った四捨五入、数字の切り上げ、切り捨てについて説明しました。
Good luck for your engineer life!