私がオススメするプログラミング教材です

【Dart入門】Map(連想配列)の基礎から応用までを説明します

更新日:

記事の内容


この記事では、Dart言語でよく使うMap(連想配列)の基礎的な使い方から応用までを説明します。
簡単なサンプルも書くので、これさえ読めばMapの使い方はバッチリです!

Map(連想配列)とは?

Map(連想配列)は、値を格納して自動的に添字の番号(0, 1, 2)が割り振られる配列とは異なります。
その代わりに、番号ではなくキーとなる名前をつけることができます。
番号の代わりにキーとなる名前をつけることにより、そのキーを指定して値を取り出すことができます。

Map(連想配列)の書き方と中身の確認

Mapか{}で作成することができます。

Map(連想配列)の値を変更したり要素を追加する

Map(連想配列)のkeyで削除する

removeを使って削除できます。

Map(連想配列)のマージ

「...」記法やaddAllを使ってマージします。

Mapのkeyでソート

SplayTreeMapを使っています。
文字列でのソートの場合は、compareToを使います。

Mapのvalueでソート

SplayTreeMapを使っています。

Listに入っているMapを条件で抽出

30以上の値を抜き出しています。

Listに入っているMapをソート

heightの昇順でソートした後、ageの降順でソートしています。

List(配列)については、この記事でまとめています

DartとFlutterをより詳しく勉強したい人には、この記事がオススメです


SwiftでiOSアプリを開発したい人には、この記事がオススメです


KotlinでAndroidアプリを開発したい人には、この記事がオススメです


Gitをより詳しく勉強したい人には、この記事がオススメです


ゼロからWebエンジニアになりたい人には、この記事がオススメです


独学で実務っぽい経験を積みたい人には、この記事がオススメです

-Dart, プログラミング

Copyright© プログラミング道場 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.