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【Dart入門】finalとconstの違い

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記事の内容


Dartで、finalとconstの違いを説明します。
finalとconstは、一度、代入したら、その後は値が変わらない変数を定義したい時に使います。
ただしconstは、コンパイルした時に必ず値が決まっている必要があります。

finalとconstの基本的な説明

finalとconstは、一度、代入したら、その後は値が変わらない変数を定義したい時に使います。
再代入しようとすると、エラーが出るところが、普通の変数とは異なります。

finalとconstの違い

「右辺の計算した結果」を左辺に代入しても違いはありません。

ただし、以下のようなコードでは、違いがあります。
constは、コンパイルした時に、必ず値が決まっている必要があります。
例えば、「今の時間」というのは、コンパイルした時は「2020/1/1」でも、コードを動かす時は「2020/12/31」に変わっているかもしれません。

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