記事の内容
Webデザインの学習をしたいけど、どの本を手にとっていいのか迷っている人も多いはずです。
この記事では、分野ごとの良書と動画を紹介します。
HTML/CSS
1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座
初心者向けに説明されている本です。
レスポンシブ、Flexbox、CSSグリッドといった新しい技術の説明があるのが嬉しいです。
最初の一冊にオススメです。
いちばんよくわかるHTML5&CSS3デザインきちんと入門
初心者向けの本です。
こちらも、同じく最初の一冊にオススメです。
作りながら学ぶ HTML/CSSデザインの教科書
少し古いのですが、一つ一つの機能が丁寧に説明されています。
二冊目に読むなら、この本かなと思います。
HTML5/CSS3モダンコーディング
読みながら、コードを書いて学んでいくという本です。
htmlとcssの基礎を学んで、入門が終わった人にオススメしたい一冊です。
UI
UIデザイン みんなで考え、カイゼンする
絵が多いので、文字を読むことが苦手な人にはオススメの本です。
UIデザインについてだけではなく、「チームで作りあげること」についても焦点が当たられています。
経営者が読んでも参考になる本です。
UX
UXデザインの教科書
ユーザー体験について書かれている本です。
UXについて、網羅的に書かれています。
Photoshop
Photoshop 10年使える逆引き手帖
Photoshopの定番書です。
こちらを読めば、一通りの機能を使えるようになるはずです。
Illustrator
Illustrator 10年使える逆引き手帖
イラストレーターで、よく使うテクニックが書かれています。
手元に一冊、置いておいて損はありません。
10倍ラクするIllustrator仕事術
こちらもテクニックについて書かれています。
デザイン基礎
ノンデザイナーズ・デザインブック
Webだけではなく、「そもそもデザインとは何?」というところから勉強したい人にオススメの本です。
デザインの基礎から本質までを学ぶことができます。
原著は英語なので、英語が読める人は、そっちを購入してもいいかもしれません。
文字や余白
タイポグラフィの基本ルール
フォントに関する基本を学ぶことができます。
けっきょく、よはく
今の自分のデザインに、イマイチ、満足していない人は、この本を読んでみるといいかもしれません。
「余白」の重要性がわかる本です。
ほんとに、フォント
上記に書かれている、「けっきょく、よはく」を読んで、もっと勉強したいと思った人にオススメの本です。
フォントと聞くと難しく感じるかもしれませんが、この本では簡易に説明しているので、わかりやすいはずです。
配色
配色&カラーデザイン ~プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック
色彩検定で学ぶことに加えて、その応用を学ぶことができます。
色の使い方を学ぶには、この一冊で十分ですが、別途、色彩検定を学んでからこの本を読むと、より頭に入ってくるかもしれません。
1週間でスピード合格!!色彩検定3級テキスト&問題集
色彩検定を勉強したい人に向けた本です。
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