記事の内容
この記事では、Linuxにおいて、Swapを使っているプロセスの確認方法を紹介します。
Linuxを使っているプロセスの確認方法
各種コマンドの解説
- /procには,プロセス関連情報やメモリー関連情報などが,ファイルとして配置されています。
そこから、swap情報をgrepします。 - その情報の「2番目の項目」を「数字として」「降順」でソートします。
「-k 2」が2番目の項目、「-n」が数字として、「-r」が降順。 - headコマンドで先頭を見ます。
- ps axfuでプロセスを見た上で、grepコマンドで絞りこみます。
まとめ
予期していないSwapへのアクセスは、システム管理者としては嬉しくない現象です。
そういった時に、このコマンドを使って調べると原因を特定できそうですね。
Good luck with your engineer life!
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