記事の内容
この記事では、Djangoを学習する上での良書を紹介していきたいと思います。
目次
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中級者向け
Django4 Webアプリ開発 実装ハンドブック
本書はWebアプリ開発用フレームワークDjango(ジャンゴ)でWebアプリを開発するための書籍です。ブログアプリと会員制写真投稿アプリの作成を通じで、Djangoの基礎から実践まで一人で学べる内容となっています。
動かして学ぶ! Python Django開発入門
ある程度は経験を積んだエンジニア向けの書籍です。
実例が豊富で、PythonとDjangoの基本的な説明から、開発用サーバーを稼働させるまでが、丁寧にわかりやすく記述されています。
AWSで独自ドメインを取得して、本番運用するまで説明されていて、非常に役に立ちました。
Python Django3超入門
本書に従ってプログラミングをすれば、ちょっとしたSNSアプリケーションを作ることができます。
本質的な理解というよりは、作ることに重点を置いた本です。
Pythonの基礎を学んだあとに、Django3を始めたいという人向けの本です。
速習 Django 3
PythonフレームワークであるDjangoについて短時間で概要を掴みたい方のための書籍です。
本書に沿って1日手を動かすだけで、Djangoの特性が理解できます^^
大きめのアプリケーション開発ならば、Djangoがオススメです。
この本は、「Kindle Unlimited」の30日間無料体験で読むのがオススメです ^^
無料体験後も、200万冊以上の本を月額980円で読むことができる、読書好きにはもってこいのプランです。
現場で使える Django の教科書《基礎編》
本書の構成としては、第1章から第3章まででDjangoの全体像や重要な概念の説明をおこないます。
第4章以降で各構成要素の基本動作や書き方、ハマりやすいポイントを詳しく説明しながら、筆者の知見や経験から得たベストプラクティスについても紹介しています。
Djangoの詳細について日本語で書かれている書籍があると学習の効率が大きく変わります。
なので、現状でこの本は大変貴重です^^
現場で使える Django REST Framework の教科書
「Django」は Python で Webアプリケーションを作成するためフレームワークですが、「Django REST Framework」という Django のためのパッケージを使うことで、RESTful な API バックエンドを簡単に構築することができます。
実際の現場では、SPA(シングルページアプリケーション)やスマホアプリのバックエンドとしてよく利用されています。
本書は、Django REST Frameworkを使って、PythonでREST-APIを実装する手法を解説した貴重な書籍です。