「 jojiの記事 」 一覧

Mixins まず、最初にmixinsを使わないで、２つのクラスを実装してみます。 このコードの再利用性を高めたいと思います。 Personクラスからは、BMIの計算ロジックを外に出しました。 Animalクラスからは、紹介のロジックを外に ...

抽象クラス 抽象クラスとは、インスタンス化することができないクラスです。 そのため、抽象クラスを使いたい時は、常に他のクラスが抽象クラスを継承します。 抽象クラスを使うと、シッカリしたコードを書きやすくなります。 先程のコードの一部を置き換 ...

世代ごとのパスポートの発行数 まず、最初に世代ごとのパスポートの発行数を見てみます。 1989年から2017年までの情報です。 これだけを見ると、20代は大幅に減っているように見えます。 でも、この情報だけでは真実とは言えないので、次に人口 ...

Futureの使い方 コードを実行して、動作を確認してみて下さい。 「async」と「await」という機能を使って、「Future」の中の処理が終わることを待っているのがわかります。 非同期通信プログラミングの説明 上の説明では、サッパリ ...

クラスとインスタンス では、実際にクラスを書いていきたいと思います。 Person（人間）クラスを作っていきます。 プロパティ まず最初に、Personにname（名前）とage（年齢）というプロパティ（属性）を実装します。 クラスを定義す ...

Exceptionとは何か？ プログラムの実行中に発生するエラーのことを例外といいます。 Dartでは、この例外をExceptionクラスで扱います。 具体的には、こういったことが例外と言われます。 データベースに接続ができない Web A ...

for forの基本的な動作 for文は、決められた回数だけ処理を繰り返す場合に使います。 そのfor文には、（初期値; 条件式; 初期値の増減値）を与えて使います。 初期値の最初の値には、「0」を使うことが一般的です。 初期値に、「1」を ...

基本的なenumの使い方 enumは、main関数の外で定義しています。 このコードでは、色をグループ化したいのでenumを使っています。 enumをswitch文で使うこともできます。 enumを上手に使う例 enumを使うにあたって、悪 ...

数字から文字列へのキャスト intから文字列、doubleから文字列を紹介します。 文字列から数字へのキャスト 数字の変換 コレクションのキャスト Listの型のキャストもできますが、cast()はむやみには使わないようにしましょう。 リス ...

四捨五入（round） 小数点の四捨五入の桁を指定したい場合は、事前に10を掛けて四捨五入をしてから、計算結果を10で割ります。 整数部分の四捨五入を指定したい場合は、事前に10で割って四捨五入をしてから、計算結果に10を掛けます。 切り上 ...

if文とは？ if文とは処理を分岐させるための仕組みです。 例えば、以下のような処理を書きたい時に、if文を使います 変数が1だったら、「その値は奇数です」と表示させる 変数が2だったら、「その値は偶数です」と表示させる 基本的なif文の使 ...

基本的な関数の書き方 Dartの場合、関数名の前に戻り値の型を宣言します。 ただし、戻り値の型を省略することもできます。 引数に型を指定しない 引数に型を指定する オプションで引数を渡す 引数を「[]」で囲うことで、引数を渡しても渡さなくて ...