記事の内容
この記事では、素潜りで20mまで潜れるようになるための練習方法を説明します。
フリーダイビングで行う3つの練習方法
スキューバのような機材を付けるのが面倒で、何もつけずに潜ってみたい。
でも、素潜りの練習方法がわからないという人にオススメなのがFree Dive HQです。
ここで練習をすると、素潜りで20mぐらいまでは、簡単に潜れるようになります。
どういった練習をするのか想像しづらいと思うので、簡単に練習項目を紹介します。
ヨガを取り入れた呼吸法、柔軟体操
ヨガの練習や柔軟を1時間ぐらい、行います。
柔軟性というのは、水圧に耐えるさいに、最も大事になってきます。
なぜならば、ガラスでは水圧に耐えられませんが、強いゴム風船ならば水圧に耐えることができるからです。
ヨガは、健康にも良いのでオススメです!
他にも特殊な柔軟体操があります。
耳抜きの練習
水深が深くなると、水圧で耳が痛くなり潜れなくなります。
それを防止するために、耳抜きというテクニックを覚える必要があります。
フレンツェルと呼ばれる、効率よく空気を耳管に送るテクニックを習います。
ジャックナイフ
水面から水中に潜るさいに、なるべくエネルギーを使わないで潜行する方法を練習します。
フリーダイビングの練習は、この3つを繰り返しやっていきます。
練習風景の写真
こちらが実際の練習風景です。
呼吸を整えています。
ロープを手繰って、浮上しています。
非常に新鮮な世界なので、是非、トライしてみて下さい。
フリーダイビングについて、より詳しい内容は、この本に書きました。
この本は、「Kindle Unlimited」の30日間無料体験で読むのがオススメです ^^
無料体験後も、200万冊以上の本を月額980円で読むことができる、読書好きにはもってこいのプランです。
耳抜きについて詳しく知りたい人は、この記事を読んで下さい。
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ダイビングで使う耳抜きのメカニズムを説明します(主にフレンツェル法)
耳抜きって、どうやればできますか? 目次1 耳抜きとは2 バルサルバ法3 トインビー法4 フレンツェル法(Kロック法)5 フレンツェル法(Tロック法)6 フレンツェル法(Hロック法)7 フレンツェル法とマウスフィル法の使い分け8 まとめ 耳 ...