最近、世界があまりにもキナ臭くなってきた。
ざっと、あげるだけでも、これだけの事件が起きている。
- ミャンマーで軍部のクーデーターが起きる。
- ロシアがウクライナに侵攻。
- スリランカが破産。
- 安倍元首相が暗殺。
- フィリピンで、元独裁者の息子が大統領になる。
- 中国で銀行が倒産。
これらを見て、もしかすると、第三次世界大戦がすでに始まっているのかもしれないと、フト思った。
ただ、その考えを推し進める前に、まずは歴史を整理することにした。
第0次世界大戦とも言われる日露戦争から第二次世界大戦までを、時系列で追って整理してみる。
年代 | 事件 |
1904年〜1905年 | 日露戦争 |
1914年〜1918年 | 第一次世界大戦 |
1932年 | 日本が満州を支配下におく |
1937年 | 日中戦争が始まる |
1939年 | ドイツがポーランドに侵攻して、イギリスと戦争になる(第二次大戦の始まり) |
1941年 | ドイツとソ連が戦争を始める 日本とアメリカも戦争を始める |
1945年 | 日本とアメリカの戦争が終了 |
こうして戦争の歴史を見ていると、わずか40年の間に、歴史上の大規模な戦争の全てが詰まっていることがわかる。
もしかすると、日露戦争から第二次大戦を分けて考える必要はあまりなく、全てが一つの戦争だったのかもしれない。
そして戦争をやっている間の多くは、世界中の人々は、世界大戦をやっているという認識は低かった可能性が高い。
おそらく、「我々戦争をやっている!」と強く感じたのは、この時代と特別なエリアに住んでいた人達だけだろう。
- 1914年〜1918年に、ヨーロッパに住んでいた人達
- 1939年〜1945年に、日本、ヨーロッパ、アメリカに住んでいた人達
歴史を振り返ってみた場合と、歴史の当事者である場合とでは、感覚に大きな違いがある。
我々は、まず、それをシッカリと認識しなければならない。
ここまでのまとめ
- 過去の戦争状態は40年も続いていた
- 戦争の最初は、紛争から始まる
- 世界大戦の最後は、先進国同士の戦いで終わる
- 戦争状態でも、多くの人々は戦争だと感じていない
- 戦争をしている実感があるのは、先進国同士の戦いの時のみ
さて、ここまでは、過去の歴史の整理だ。
では、2022年の今は、どういう状態なのだろうか?
ちょっと、類似の出来事を比較したい。
種別 | 戦前 | 現在 |
軍事力による政権 | 満州国の設立(日本が黒幕) | ミャンマーでクーデーター(中国が黒幕) |
先進国が他国に侵攻 | ドイツがポーランドに侵攻 | ロシアがウクライナに侵攻 |
暗殺 | 安倍元首相が暗殺 | 5.15事件、2.26事件 |
恐慌 | 昭和金融恐慌 | 中国で銀行が倒産 |
こうして比べてみると、驚くほど類似点が多い。
これから数年以内に先進国同士の戦いが起きれば、2021年〜2022年が第三次世界大戦の始まりだったのかと、将来の歴史の教科書には記されるだろう。
先進国同士の戦いで起きる可能性が高いのは、やはり「中国 VS アメリカ」だろう。
中国が台湾に対して軍事侵攻を始めたタイミングで、中国とアメリカの戦争が始まるのかもしれない。
その際には、アメリカ軍の牽制として、北朝鮮による韓国の侵攻も同時に起きる可能性もある。
もちろん、その際には日本も傍観者のままではいられない。
沖縄にある米軍基地がフルで活用されることになるし、標的にもなるだろう。
ここ数年の間で、日本の沖縄が戦地になる可能性もあるということだ。
沖縄に住む日本人は、十分に気をつけなければならない。
また、海外への移住についても、よく考えるべき時代になったのかもしれない。
もし、何か有事が発生しそうになった場合には、ダッシュで日本に帰国しよう。
ちなみに、現時点では、中国が台湾に侵攻するリスクは低い。
でも、ここ10年ぐらいで軍事バランスが変わる可能性は十分にある。
それ相応のリスクは意識しておくべきだろう。
まとめ
- 戦前と現代には、驚くほど類似点が多い
- もしかしたら、我々は第三次世界大戦の入り口に立っているのかもしれない
- 台湾をめぐって中国とアメリカの戦争が始まれば、本格的な戦争が始まる
- 沖縄に米軍基地を抱える日本人も、戦争に巻き込まれる可能性が高い
- 沖縄に住んでいる人、海外に住んでいる人は、有事の際にはダッシュで逃げよう