記事の内容
今回は、PyTorchを学習する上でおすすめの良書を紹介していきたいと思います。
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動画教材
Udemyのここがオススメ
- 一ヶ月間は自由に返金することができるので、お試しで講座を受けられる。
- 情報が古くなった場合には、著者が教材をアップデートしてくれることが多いので、初心者に優しい。
【Hands Onで学ぶ】PyTorchによる深層学習入門
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人気急上昇中のAIフレームワークであるPyTorchを用いて深層学習の様々なモデルを構築し、機械学習・深層学習の基礎を固めましょう。
機械学習・深層学習を"知識として知っている"人から、"使える・使いこなせる"人へとステップアップしませんか?
【PyTorch+Colab】PyTorchで実装するディープラーニング -CNN、RNN、人工知能Webアプリの構築
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人気急上昇中の機械学習フレームワーク、PyTorchを使って深層学習を学ぶコースです。
CNNによる画像認識、RNNによる時系列データ処理、AIアプリの構築などを学びます。
開発環境にはGoogle Colabolatoryを使用します。
PyTorch for Deep Learning in 2023: Zero to Mastery
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英語版です。
かなり人気のコースで、PyTorchを使うエンジニアになりたい人にオススメです。
中級者向け
つくりながら学ぶ!PyTorchによる発展ディープラーニング
ディープラーニングの発展・応用手法を実装しながら学習していきます。
扱う内容
- 転移学習、ファインチューニング:少量の画像データからディープラーニングモデルを構築
- 物体検出(SSD):画像のどこに何が映っているのかを検出
- セマンティックセグメンテーション(PSPNet):ピクセルレベルで画像内の物体を検出
- 姿勢推定(OpenPose):人物を検出し人体の各部位を同定しリンク
- GAN(DCGAN、Self-Attention GAN):現実に存在するような画像を生成
- 異常検知(AnoGAN、Efficient GAN):正常画像のみからGANで異常画像を検出
- 自然言語処理(Transformer、BERT):テキストデータの感情分析を実施
- 動画分類(3DCNN、ECO):人物動作の動画データをクラス分類
基本的なニューラルネットワークの作り方だけではなく、最新技術についての実装の方法が書いてあり、物体検出、自然言語処理など幅広い範囲まで網羅されています。
最短コースでわかる PyTorch &深層学習プログラミング
人気のAIフレームワーク「PyTorch」で、ディープラーニングプログラミングができるようになる本です。
ディープラーニングのアルゴリズムが原理からわかります。
人気の本です。
対象読者
- 企業でディープラーニングプログラムを業務で利用している、あるいはこれから利用しようとしているITエンジニアや研究者
- 理工系の大学・大学院の学生で研究の一環としてディープラーニングのプログラムを開発する必要がある方
- まだPythonもKeras/TensorFlowも知らないが、ディープラーニングプログラミングをこれから勉強してみたいという方
Python機械学習プログラミング[PyTorch&scikit-learn編]
後半では、PyTorchによるさまざまなディープラーニングの手法を説明。
PyTorchの仕組みを示したあと、CNN/RNN/Transformerといったモデルの実装を解説。
敵対的生成ネットワーク、グラフニューラルネットワーク、強化学習もカバー。
PyTorchではじめるAI開発
本書で紹介する「AI開発」では、必ずしもすべての章で、ニューラルネットワークの構造(ニューロン同士の接続の仕方)を一から新しく作成するようなことはしませんが、ModelZOOやGitHub上で公開されているモデルも、積極的に採用するようにしています。
また、利用できる学習済みのモデルが公開されている際には、それをダウンロードして使用するようにします。
本書では、章によって、異なるAIを開発しますが、その際には、公開されているモデルをそのまま流用して「広義のAI」のみを作成したり、あるいは公開済みのモデルを転移学習・ファインチューニングしたりと、その都度、もっとも近道であると思われるスキームを利用して、「AI開発」を行います。
PyTorch実践入門
「Deep Learning with PyTorch: Build, train, and tune neural networks using Python tools」の和訳本です。
訳はイマイチですが、内容はいいです。
浅く広くな感じの本です。
限られたデータでニューラルネットワークを訓練する方法、訓練済みモデルのデプロイ方法など『ディープラーニング・プロジェクトのベストプラクティス』を提示します。
- ディープラーニングのメカニズムを解説
- Jupyter Notebook上でサンプルコードを実行
- PyTorchを用いたモデル訓練の実施
- 実データを使用するプロジェクトをベースに実践的解説
- 本番環境へのさまざまなモデルデプロイ方法
PyTorch自然言語処理プログラミング word2vec/LSTM/seq2seq/BERTで日本語テキスト解析!
自然言語処理で特に重要なディープラーニング技術であるword2vec、LSTM、seq2seq、そしてBERTを取り上げます。
少し難易度が高めの本です。
ディープラーニング実装入門 PyTorchによる画像・自然言語処理
機械学習の手法の中でもとくにディープラーニングに注目し、その実践のための知識を基礎からまとめています。
概念としての「人工知能」「機械学習」「ディープラーニング」の紹介から、数学知識のまとめ、プログラミングとフレームワークの利用方法、環境の構築までを解説していきます。
PyTorchニューラルネットワーク実装ハンドブック
本書は、画像や文書の分類処理について学べるように、畳み込みネットワークからリカレントネットワーク、敵対的生成ネットワーク(GAN/LSGAN/CGAN)、物体検出までを実例を交えて体系的に解説します。
逐次丁寧に意味を解説しているので非常にありがたいです。