記事の内容
今回は、マイクロサービスを学習する上でおすすめの良書と動画教材を紹介していきたいと思います。
動画教材
Udemyのここがオススメ
- 一ヶ月間は自由に返金することができるので、お試しで講座を受けられる。
- 情報が古くなった場合には、著者が教材をアップデートしてくれることが多いので、初心者に優しい。
マイクロサービスアーキテクチャ
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DXを成功に導くマイクロサービスのすべてを学ぼう!
マイクロサービス化するとどのような課題があるのかどんな対応が必要なのか、そしてどのように移行するとよいのか。
そのすべてがサクっと学べる!
AWSで学ぶ!マイクロサービス入門
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Amazon API Gateway、AWS Lambda、Amazon DynamoDBとPython&Node.jsで学ぶ、ECサイト構築、利用を通じたマイクロサービスの仕組み。
概念論が多めの本
絵で見てわかるマイクロサービスの仕組み
図表は分かりやすく工夫されており、解説文と合わせて、読者の理解を助けてくれる。
マイクロサービスの概念を理解するためには、かなりオススメの一冊です。
マイクロサービスパターン[実践的システムデザインのためのコード解説]
近年流行りのマイクロサービスをどのように設計していくのか、もしくは「採用するのか否か」を悩んでる人におすすめの本です。
概念論が多く書かれている本です。
開発テクニックの新潮流 マイクロサービス/コンテナ大全
連載のまとめ集です。
マイクロサービス、DDD、コンテナ関連の話が纏まっており、最新の話題がわかります。
事例も多く載っていますので、ユーザー、提案側とも参考になります。
より実践的な本
モノリスからマイクロサービスへ ―モノリスを進化させる実践移行ガイド
モノリスからマイクロサービスアーキテクチャへと移行するための実践的なガイドです。
マイクロサービスの説明とモノリスからの移行に関するプラクティスが載っている良書です。
翻訳もいいです。
移行を考えている人には、確実にオススメです。
マイクロサービスアーキテクチャ
本書は著者の実体験をベースに、マイクロサービスアーキテクチャについて、よくまとめられています。
翻訳はイマイチですが、定番本の一つです。
プロダクションレディマイクロサービス ―運用に強い本番対応システムの実装と標準化
SREとしてマイクロサービスの本番対応向上を担当していた著者が、その取り組みから得られた知見をまとめたものです。
モノリス(一枚岩)を複数のマイクロサービスに分割した後に、安定性、信頼性、スケーラビリティ、耐障害性、パフォーマンス、監視、ドキュメント、大惨事対応を備えたシステムにするために必要な原則と標準に焦点を当て、本番対応力のあるマイクロサービスを構築する手法を紹介します。