記事の内容
この記事では、Go言語のポインタの使い方を説明します
ポインタとは、変数のアドレス情報を格納する値のことです。
ポインタの基本
まずは、「&」と「*」の基本的な使い方を説明します。
変数の前に「&」をつけるとアドレスを取得できます。
アドレスの前に「*」をつけると値を取得できます。
ポインタを使った関数
ポインタを使った関数を見てみると、ポインタの動きがよくわかります。
値渡しの関数と参照渡しの関数の違いを、よく見比べてみて下さい。
newとmakeの違い
ポインタが返ってくる返り値の場合は、newを使って宣言することを覚えておきましょう。
構造体でポインタを使う例
まとめ
この記事では、Go言語のポインタについて説明しました。
大きい構造体や配列を扱う場合には、ポインタを使って処理のコストを少なくすることを考えてみましょう。
Good luck for your engineer life!