完全にただのポエムです。
本記事の内容
- 一般的に言われるセブ島で過ごすメリット
- セブ島では、すぐに誰とでも仲良くなれます
- セブ島で、日本人を過剰に信頼することは危険かも
- まとめ
一般的に言われるセブ島で過ごすメリット
セブ島に来る人の大半は、以下のことを求めてセブ島に来ます。
- 英語力を上げるため
- IT力を鍛えるため
- セブ島で、裁量のある仕事をするため
- 温暖な気候と豊かな自然
私は、これらを否定するつもりは全くありません。
それらを求めてセブ島に来るのはいいことだと思います。
かくいう私も、「温暖な気候と豊かな自然」を求めて、セブ島に中期滞在しています。
でも、セブ島に滞在する一番のメリットは、実は別のことなんじゃないかと思っているので、それを紹介します。
セブ島では、すぐに誰とでも仲良くなれます
私がセブ島で、一番、気にいっていることは、「セブ島では誰とでもすぐに友人になれる」ということです。
セブ島では、探せば以下のような出会いの場が多くあります。
- 採用系のイベント
- IT系のイベント
- アイランドホッピングのツアー
- バジャウ族のツアー
- サークル活動
- 飲みのイベント
- シェアハウス
そういった場所で顔見知りになって、その後はTwitterなりインスタグラムなどで交流を交わしていけば、すぐに誰とでも友人になれます。
そうして、友人の友人ぐらいまでを辿ると、多くの場合は共通の友人にぶつかります。
いわば、セブ島自体が小さな村のようなものだと言えます。
それでいて、老害のような人もいないので、面倒なしがらみもありません。
また、セブ島では、年齢や学歴、その他の条件を気にする人は、ほとんどいません。
「気が合う」「気が合わない」の二択で人を判断する人が多いように思います。
そのせいか、好きな人同士が緩い関係で繋がっています。
私はセブ島に来る前には、東京に住んでいたのですが、都内では人間関係があまり充実していませんでした。
その理由を詳しくは分析していませんが、仕事で忙しくて、さらに、職場の上下関係を持ち込んだ人付き合いが嫌だったからかもしれません。
都内が東京砂漠と言われていることは周知の事実です。
私のケースが一般的かどうかはわかりませんが、多くの人が何らかの理由で孤独を抱えています。
そういった人達でも、セブ島に来れば人間関係を楽しめるかもしれません。
セブ島で、日本人を過剰に信頼することは危険かも
ただし、セブ島にいる日本人同士でも揉め事はあるので、気を付けて下さい。
セブ島にいる人が、痛い目を見るケースもあります。
以下に、一例を紹介します。
- 英会話学校で、1,000万円の使途不明金が発覚
- 会社経営をしている女性が、旦那が雇った殺し屋に殺される
- 英会話学校の経営者が、部下から会社を乗っ取られて裁判沙汰になる
- 英会話学校で勤務している部下が、そこで得たノウハウを使いながら、同僚と一緒に独立
こういった揉め事避けるために、私はできるだけ、深いビジネスの付き合いはしないようにしています。
もし、仮にビジネスの話をするとなった場合でも、人となりを十分に確認した上でパートナー関係になると思います。
まとめ
この記事では、セブ島の良いところと、注意点についてまとめてみました。
日本で孤独を感じている人は、是非、「セブ村」に来てみて下さい。
人に対して真摯に付き合っていけば、必ず素晴らしい仲間ができると思います。
Good luck!