記事の内容
子供がプログラミング学習するためさいに参考になる本と動画をまとめました。
今回、紹介する教材で、子供の理解が進めば嬉しいです^^
入門編
ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング
世界の20か国以上で翻訳されたベストセラー本です。
フィンランドの女性プログラマであるリンダさんが、自分の子供のために作った絵本です。
そのせいか、非常に愛情がこもった本に見えます^^
絵本にはプログラミングのコードは出てきませんが、プログラミングに必要な考え方を学ぶことができます。
作って学ぶScratchドリル
「こどもプログラミング本大賞2020」で大賞となった本です。
小学校低学年から使える、ドリル形式のScratch入門書です。
5つのプロジェクトを通じて、プログラミングの基礎を身につけることができます。
「まずは手を動かして、ブロックをつないでプログラムを作ってみる」ことに主眼を置いています。
子供でも、飽きずやっていける本です^^
さわって学べるプログラミング図鑑
世界10か国で翻訳されている人気の本です。
クイズや迷路のようなしかけを楽しみながら、「プログラミングの基本的な考え方」にふれられる工夫がいっぱいあります。
小学生の低学年からでも、楽しめます^^
5才からはじめる すくすくプログラミング
5~7歳を対象にした、無料のiPadアプリ「ScratchJr」を使った知育・育児本です。
ScratchJrはスクラッチジュニアと読みます。
親子で楽しみながら、プログラミングを学ぶことができる一冊です^^
スクラッチジュニアでの学習体験を通して、アイデアやそれを実現する方法を考えます。
最終的には、ScratchJrであみだくじやゲーム、動く絵本を作ります。
親子でかんたん スクラッチプログラミングの図鑑 【Scratch 3.0対応版】
スクラッチ3.0に対応していて、わかりやすいと評判の本です。
親子で一緒に始めることもできます。
また、小学生の授業で習う国語、算数、理科、社会といった教科に関連したサンプルプログラムもあるのが嬉しいですね^^
初心者向け
12歳からはじめる ゼロからの Pythonゲームプログラミング教室
スクラッチではなく、本格的なプログラミング言語であるPythonを使って、子供向けにプログラミングを教えてくれます。
プログラミングが好きな子供には、是非、読ませてあげたいですね^^
プログラミング教室
読んでプログラミングが体験できる学習漫画の第二弾です。
話題のビジュアルプログラミング言語「スクラッチ」のバージョンアップに完全対応し、自分で計算ゲームが作れるようになります。
さらに後半では、より本格的なプログラミング言語「Python」で絵を描くことにも挑戦していきます^^
コンピューターってどんなしくみ?
漢字に全てふりがなあり、小学生にも読めるように工夫されています。
子供向けにわかりやすくコンピュータのことを説明している本です^^