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人間関係を築くためには旬の時期があります【ポエム】

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記事の内容


この記事では、人間関係の不思議さについて書きます。
職場で出会ったから仲良くなれた人もいれば、職場で出会ったから仲が悪くなる人もいます。
同僚で仲が良い人がいたとしても、別の場所で出会っていれば、仲が悪くなっていたかもしれません。そういった人間関係のアヤについて語りたいと思います。

予備校から付き合っている20年来の友人

私には、予備校時代から20年弱付き合っている友人達がいます。
当時は、毎日のようにダベっては麻雀をしていました。
勉強は、ほとんどしませんでした。
ただただ、無駄に集まってタバコを吸いながら、ダベっては無為に時間を過ごしていました。
そういった無為な時間を一緒に過ごしたからこそ、できる人間関係があります。
それから、彼らとは20年間、ずっと付き合いが続いています。

最近、そんな友人達とフィリピンのセブ島へ一緒に旅行に行きました。
その時に感じたことは、価値観や仕事の話が、今の私とはかなりズレているということです。
「日本と海外の文化の違い」のような話はできませんし、「最新のIT事情」についても話すことはできません。
また、英語を話すことができるのは私だけでした。
ということは、積み重ねた20年間の付き合いがなく、彼らと現時点で出会っていたとしたら、きっと友人にはなれていなかったはずです。
予備校時代に、お互いの人生観が似通っていたからこそ、仲良くなれたのでしょう。
20年という時の長さを改めて感じました。

フィリピンで一緒に働いていた同僚

私がフィリピンに赴任している時の話です。
数少ない日本人の同僚とは、コミュニケーションを取る回数が多かったので、自然に仲良くなりました。
ただ、「性格がそれほど合っていたか?」といえば、それはわかりません(笑)
彼はITに関しては熱心だし、面倒見がいい人だったこともあり、仕事をするにあたっては頼もしい人でした。
でも、「一緒にいて、めっちゃ楽しいタイプか?」と言われると、それはまた違う気がします。

彼との付き合いの土台には、「エンジニアリングへの尊敬」があり、それがあってこそ良好な関係が築けた気もしています。
フィリピンで一緒に仕事をしていなかったら、彼とは仲良くはなれなかったかもしれません。
「IT」「フィリピン」という関係で繋がったから、仲良くなれたのだと思います。
彼の場合は、友人というよりは戦友という関係にも近い気がしています。

学生の頃は、いけ好かないと思っていた意識の高い人

最近、友人から学生時代の話を聞いたのですが、「この人はスゴいな!」と関心しました。
その人は、学生の頃からシッカリと英語を勉強して、海外にも行きつつ教員免許も取っていました。

ただ、話を聞いていて思い出したのは、「そういえば、俺が学生の頃は、そういった学生は嫌いだったな」ということです。
何で、そう思っていたのか詳細は忘れましたが、そういった人のイメージは、「真面目」「意識高い」「付き合いが悪い」といったものだった気がします。
私は、全く勉強をせずに、部屋にこもって麻雀やバイトばかりをしていたから、そういう人の存在が羨ましかったのかもしれません。
いずれにせよ、当時は住む世界が全く違ったことは確かです。

ただ、意外なことに、今だと話が合います。
途上国や東南アジアの話、文化論、英語の話を、その友人とは普通にすることができます。
昔に会っていたとしても仲良くはなれず、今だからこそ仲良くなれることもあるんだなと、一人で関心していました。
20年前に知り合った予備校時代の友人とは話せないような内容でも、付き合いが短い人と話すことができるのは、何とも不思議な気持ちです。

中卒の友人

私には、中卒の友人もいます。
彼は怠惰なのですが、話や行動は面白いので、たまに話を聞かせてもらっています。
そして、私が彼の家にいった時には、3、4時間は、ずっとボ〜っとしています。

ただし、彼が一緒に仕事をする同僚だったとしたら、彼と仲良くなれたかは定かではありません。
彼に対して、「もっとシッカリしろよ」と思っていたかもしれません。
緩い空間で、出会ったからこそ、続いている人間関係なんだと思います。

まとめ

この記事では、友人との出会い方とその関係性について、簡単に説明しました。
私が気付いたことは、以下の3点です。

私の気付き

  • タイミング次第で、人間関係を築いて友人になることができる
  • 人間関係を築けなかった人でも、別の場所で出会っていれば、友人になれていたかもしれない
  • 一度でもお互いの長所を知ることで、人間関係ができてしまえば、その後にズレが生じても関係性は続きやすい

人間関係や価値観は、若い頃に自分が思っていたような固定的な「何か」ではなく、もっと流動的な「何か」のような気がしています。
食材には旬があるのと同様に、人間関係にもそういった旬のようなものが存在するのかもしれません。
仲良くなれた人達というのは、例外なくそういった旬の時期に会っている人達のはずです。
これからの限られた時間の中で、そのような友人達をできるだけ大切にしていきたいと思います。

Good luck!

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