フィリピンのルソン島にある三つの有名なベルタワーを紹介します。
これらのベルタワーは、スペイン人がフィリピンを統治していた時代に造ったものです。
これらのベルタワーは、スペイン人がフィリピンを統治していた時代に造ったものです。
ビガンの隣町バンタイにあるベルタワー(1591年に建造)
レガスピのカグサワ遺跡にあるベルタワー(1724年に建造)
1814年にマヨン山の噴火で教会が埋まってしまい、ベルタワーだけが今でも残っています。
この辺りに、何百人もの死体が埋まっているそうです。。。
サンタ・マリア教会にあるベルタワー(1810年頃に建造)
まとめ
200年もの間、クリスチャンがルソン島の北から南まで布教活動をしていたことがスゴいですね!
もちろん、ルソン島だけでなく、セブ島やミンダナオ島にも教会とベルタワーを造っています。
興味が湧いた方は、ベルタワー巡りをしてみて下さい。
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