記事の内容
バナウェは棚田(ライステラス)で有名な場所です。
住民が先祖代々、引き継いで2000年以上もかけて今の棚田を作り上げました。
そして今でも、田植えをしていない時期は、新しい棚田が作られ続けています。
ルソン島の北の方にあり、バスで10時間ぐらいかけて行くことができます。
バスはこのサイトで予約できます。
3月から4月ぐらいが、稲が成長しており、緑が最も美しい時期だと言われています。
バナウェへ周辺の紹介
棚田は、バナウェの一帯で見ることができます。
道路が交差しているところが市街地で、そこに多くの宿があります。
また、市街地からトライシクルで40分ぐらいのところにバタッドと呼ばれる地域があります。
バタッドでは、大きな美しい棚田を見ることができます。

バナウェ周辺の写真



バタッド周辺の写真
バタッドにある休憩所から見た風景です。
私は8月ぐらいに行きました。

ガイドに頼むと、バタッドの奥にある滝まで案内してくれます。
歩いて40分ぐらいで、行くことができます。
棚田を作るために使う石は、この滝の周辺から切り出しているそうです。
BAYYOの棚田
時間に余裕がある方は、バナウェから少し北に行ったところにある棚田にも行ってみて下さい。
この棚田も非常に美しい場所です。
この記事が面白かった人は、こちらの記事も読んでみて下さい。
バナウェからサガダは近いので、特にオススメです。