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【Ruby入門】Rubyで乱数やランダムな文字列を生成しよう

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記事の内容


この記事では、Rubyで乱数やランダムな文字列を生成する方法を紹介します。
また、Base64エンコードやBase58という規格についても説明します。

乱数の作り方

randというメソッドを使うと、乱数を生成することができます。

ランダムな文字列の作り方

アルファベットから作る文字列の作り方とsecurerandomを使った文字列の生成方法の紹介です。




Base64の作成方法

Base64とは、バイナリデータを扱うためのエンコード方式で、アルファベット、数字と「+」「/」「=」を使います。
生成された文字列の長さは、指定した数値の約4/3倍になります。
通常のBase64では、URLで使用できない文字を含みます。
ここでは、URLでも使えるURL safeなbase64エンコードも合わせて紹介します。

Base58の作成方法

Base58とは、バイナリデータを58種類の文字で表現するフォーマットです。
ただし、そこから人間が間違えやすい文字を削除しています。
小文字のエル(l)、大文字のオオ(O)、大文字のアイ(I)を削除しています。

人間が視認しやすくなるので、クーポンコードを作成する時や、ビットコインのアドレスを作成する時に使われます。

もうちょっと、応用を勉強したいという人は、こちらの記事も読んでみて下さい。

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