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【Ruby入門】case文を使ってみよう

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記事の内容


この記事では、Rubyのcase文について紹介します。
case文は、if文と同様に、条件式によって処理を分岐させるために使用します。

簡単なcase文

case文では、「case」「when」「then」「else」「end」というキーワードを使って、条件分岐を行います。
下記の例では、入力した値ごとに、異なる値が出力されることがわかります。
valの値が変わるたびに、出力結果が変わることに注目して下さい。

caseの結果を値に代入する

caseの結果を変数に代入することもできます。

whenに複数の条件を設定する

whenには、一つの条件だけでなく、複数の条件を指定することもできます。

whenに範囲を指定します

「..」を使うことで、範囲指定をすることもできます。

whenにクラスを指定します

whenにRubyのクラスを指定することで、入力値のクラスを判別することができます。

まとめ

この記事では、様々な形のcase文について紹介しました。
ちなみに、case文で書けることはif文でも書くことができます。
両方で書けるようになると、よりcase文とif文の理解が深まるかもしれません。

Good luck for your engineer life!

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