プログラミング、フリーダイビング、ブロックチェーンのブログ

プログラミング道場

私がオススメするプログラミング教材です

私がおすすめするプログラミング教材のまとめ【書籍】

目次1 これからエンジニアになりたい人へ向けた本2 プログラミング言語3 アプリ開発4 サーバー、インフラ、セキュリティなど5 機械学習系6 ゲーム開発7 データベース8 デザイン9 組織作り10 自作シリーズ11 その他12 おまけ これ ...

続きを見る

【Ruby入門】メソッドの引数にアスタリスクを使う

更新日:

記事の内容


この記事では、アスタリスク「*」の使い方について説明します。
「メソッドの引数におけるアスタリスク」は可変長引数とも呼ばれています。
混乱しないように、「配列を展開するさいに使うアスタリスク」と合わせて説明していきたいと思います。

メソッドの引数におけるアスタリスク

メソッドの引数におけるアスタリスクは、可変長引数と呼ばれています。
可変長引数を使うと、好きな数の引数をメソッドに渡すことができるようになります。
可変長引数で関数に渡された値は、配列として関数側で受け取ることができます。

配列を展開するアスタリスク

アスタリスクは、配列を展開する時にも使うことができます。
下記のコードでは、配列を展開した値をメソッドに渡しています。
アスタリスクを使うという意味では同じですが、意味は全く異なります。
勘違いしやすいところなので、上記のコードとの違いを、よく理解しておきましょう。

まとめ

この記事では、rubyのアスタリスクの使い方を説明しました。
「関数を定義する時に使うアスタリスク」と「展開して渡す時に使うアスタリスク」の使い方を区別できるようにしておきましょう。
あまり使わないかも知れませんが、アスタリスクの使い方を知っていると、コードリーディングの時に役立つかもしれません。

Good luck with your engineer life!

Ruby初心者から抜け出したい人に、オススメの本です



Rubyをより詳しく勉強したい人には、この記事がオススメです

Rubyの学習でおすすめの本と動画【2024年最新】

▼ Ruby on Railsについては、この記事で紹介しています 目次1 動画教材2 初心者向け【入門編】3 中級者向け4 上級者向け 動画教材 "ちゃんと" Ruby を学ぼう! ー オブジェクト指向機能ってなんだ? ▼ 興味がある方は ...

続きを見る


Ruby on Railsをより詳しく勉強したい人には、この記事がオススメです

Ruby on Railsの学習でおすすめの本と動画【2024年最新】

目次1 動画教材2 初心者向け3 中級者向け 動画教材 Ruby Metaprogramming - Complete Course ▼ 興味がある方は、画像をクリック 英語版です。 Rubyのメタプログラミングについて学べます。 Ruby ...

続きを見る


Gitをより詳しく勉強したい人には、この記事がオススメです

Gitの学習でおすすめの本と動画【2024年最新】

目次1 動画教材2 漫画?でわかりやすく学ぶ入門書の定番3 初心者向け4 中級者向け5 上級者向け 動画教材 もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター ▼ 興味がある方は、画像をクリック Gitの基本コマンド、ブランチやマ ...

続きを見る

-Ruby, プログラミング

Copyright© プログラミング道場 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.