記事の内容
この記事では、Pythonにおける「関数の可変長引数」の使い方について紹介します。
なお、このコードはPythonの3系で書かれています。
可変長引数で、任意の数の引数を指定する
「*」をつけると、複数の引数をタプルとして受け取ることができます。
複数のキーワード引数をdictionaryとして受け取る
「**」をつけると、複数の引数をdictionaryとして受け取ることができます。
listを展開して渡す
関数呼び出し時にリストやタプルに「*」をつけて指定すると、要素が展開されて関数に渡されます。
dictionaryを展開して渡す
関数呼び出し時に辞書に「**」をつけて指定すると、要素のキーが引数名、値が引数の値として展開されて、キーワード引数として渡すことができます。
まとめ
この記事では、関数の可変長引数を使う方法と、配列や辞書型を展開して関数に渡す方法を紹介しました。
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