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日本とフィリピン社会から見る「男性のつらさ」の構造

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最近、男性のつらさの構造という記事を読みました。
その記事には、日本での、「男性が嫌われる」「男性の役割」「孤立」について書かれていました。
この記事では、その3点における日本とフィリピンの違いについて説明していきたいと思います。

本記事の内容

  • 男性が嫌われる
  • 男女の役割について
  • 孤立
  • まとめ

男性が嫌われる

日本では、うっすらとではなく、明確に男性が嫌われています。
それについて、いくつかの例を挙げてみます。

日本の場合

男性に対する職務質問

警察は、職務質問を男性にすることが多いです。
しかも、職務質問は何も悪いことをしていない男性に対しても突然、行います。
任意のはずなのに、何人もの警察官が男性を囲います。
これは、れっきとした人権侵害で、男性の肯定感を下げています。

男性が、その辺りでたむろしている場合

最近だと、男性が一人で公園にいたとしても、警察に通報される時代です。
複数人で、その辺りにたむろしていたら、間違いなく通報されることでしょう。
複数人だと、たとえ公園内であったとして、通報される危険性すらあります。
つまり、日本人男性は、公権力から嫌われているということになります。

フィリピンの場合

男性に対する職務質問

フィリピンでは、職務質問を見たことがありません。

男性が、その辺りでたむろしている場合

フィリピンでは、男性がその辺りでたむろしていたり、寝そべっていることは普通です。
田舎の方にいくと、女性もその辺りでノンビリと井戸端会議をしています。
男性がウロウロしているぐらいで騒ぐ人は、どこにもいません。

男女の役割について

日本では、男女平等と言われつつも、何だかんだで男性の方が重い責任を背負っています。
その役割から逃れたくても、逃れる先はほとんどありません。

日本の場合

危険で辛い仕事

深夜帯の仕事や、警備員の仕事は男性の仕事です。

一家の大黒柱

男女平等などと言われていても、まだまだ父親が一家の大黒柱です。

産休と育休

14週間の産休と1年の育休があります。
育休の負担は、主に男性に伸しかかります。

女性が妊娠した場合

女性が妊娠した場合は、結婚して責任をとるのが日本の男性です。

フィリピンの場合

危険で辛い仕事

女性でも、深夜帯の仕事や警備員の仕事を行います。

一家の大黒柱

一家の大黒柱は、父親とは限りません。
母親である場合もありますし、20歳ぐらいの娘であるケースもあります。
オンライン英会話の講師だったり、売春などで稼いでいる女性の場合は、若い人の方が稼げるようです。

産休と育休

15週間の産休はありますが、育休はありません。

女性が妊娠した場合

女性が妊娠した場合に、結構な割合で逃げるのがフィリピンの男性です。
「男性が女性を守る」という意識は、当たり前のものではないのだと、フィリピンに来てから、初めて気付きました。
フィリピンでシングルマザーが多いのは、男性がダッシュで逃げるためです。

孤立

日本社会では、共同体と宗教が壊されてしまっているので、精神的なセーフティネットは無いに等しい状態です。
一方で、フィリピンではセーフティネットが残っています。

日本の場合

核家族化が進んでおり、家族との仲が悪いと孤立化しやすい状況にあります。
会社に居場所があれば別ですが、家族や会社に見放された男性は、どこにも行く場所がありません。

フィリピンの場合

フィリピンでは、未だに10人ぐらいが一緒に住む大家族が一般的です。
祖父母、独身男性や女性、結婚している人達とその子供立ちが一緒に住んでいます。
そのせいか、ちょっと変わった人だとしても、家族のどこかに居場所があります。
また、キリスト教が浸透しているせいか、お互いに助け合う文化が残っています。

まとめ

この記事では、3つの視点において、日本社会とフィリピン社会を比較しました。
2つの国を比較して見ると、男性の心理的安全性が確保されているのはフィリピン社会です。
日本社会は、やはり男性に対して厳しいように思います。

日本社会の行く末がどのようなものかはわかりませんが、あまり明るい未来ではないかもしれませんね。
少なくとも男性にとっては辛い社会が続きそうです。

Good luck!

フィリピン社会に興味がある方は、こちらの本を読んでみて下さい。

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