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弱者同士の殴り合いが始まっている日本

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最近、「バスの中で、老人と子供が席を取り合っている記事」がありました。
これを見て、いよいよ弱者同士の戦いが激しくなってきたなと私は感じました。
これから、このような争いは様々なところで始まっていくと思うので、それらについて書いていきたいと思います。

本記事の内容

  • 交通機関の席を取り合う老人と子供
  • 保育園がうるさいと苦情を言う老人
  • 老人への医療費と保育園の費用
  • まとめ

交通機関の席を取り合う老人と子供

先日、「老人と子供がバスの席を取り合っている記事」を読みました。
当初、バスの座席には6歳ぐらいの子供が座っていたのですが、酔っ払った老人が少し空いているスペースに無理矢理、座ってグイグイとスペースを確保しました。
そして、それを見た子供の母親が、老人に対して怒って喧嘩になりました。
母親が怒るのは当然ですし、老人が非常識であることは間違いありません。

ただ、私がさらに感じたことは、これは「弱者とみなされるもの同士の戦い」だというこどでした。
どちらか一方が成人男性であれば、このようなことにはなりません。
おそらくは成人男性が席を譲れば済む話です。
でも、このケースでは、両方がお互いに「自分は保護されるべき弱者」と思っていたからこそ、このように拗れたのだと思われます。
つまり、このような構図です。

  • 弱者である子供 VS 弱者とみなされたい老人

保育園がうるさいと苦情を言う老人

昨今では、保育園の近所に住む人達が、「保育園の子供がうるさい」と苦情を言うそうです。
昔であれば、多くの人達が働きに出ていたので、保育園がうるさくても、大きな問題にはならなかったはずです。
また家にいるのは母親であり、母親からすれば保育園の子供の声がうるさいことは、お互い様だと思えたはずです。

でも、今、家にいるのは、毎日、時間を持て余している老人です。
彼らにとっては、子供の声は、とても許容できるものではないようです。
その構図の変化を表すと、以下のようになります。

  • 弱者である子供の騒音と子供を見守る周りの母親達

現在

  • 弱者である子供の騒音 VS 弱者とみなされたい老人の生活

老人への医療費と保育園の費用

最近、老人への医療費、特に胃ろうのような終末医療への費用が問題になっています。
終末医療は、老人をベッドで延命させる措置ですが、それだけで莫大な費用がかかっていると言われています。
一説には、一日に5万とも10万円とも言われていますが、正確な数字は算出されていません。
機械なしで、自力では生きられない老人をいつまでも延命させる措置の是非は、私にはわかりかねますが、多くの税金がそこに使われていることは問題だと考えています。

一方で、子育てをしている現役時代は、保育園が足りないと声高に叫んでいます。
それもそのはずで、政府は現在、「女性活躍」を叫んでおり、女性が働くことを推進しています。
そして同時に、女性には子供を産むようにも言っているので、必然的に保育園が必要になります。

政府としては両方にお金を出したいのかもしれませんが、現在は老人への医療費を優先させています。
それは、このような構図とも考えることができます。

  • 弱者である子供のための保育園の費用 VS 弱者とみなされている老人への医療費

まとめ

老人、子供、障害者を弱者として括ると、健康な成人男性と成人女性は強者ということになります。
でも、本当にその括りでいいのでしょうか?
仮に60歳以上を老人として、15歳未満を子供とします。
そうすると、2030年の時点では、およそ5,240万人の弱者がいることになります。
1億1,900万人の中に5,240万人の弱者がいるので、およそ人口の半分が弱者ということです。
人口の半分が弱者扱いでは、社会が成り立つはずもありません。

我々は、この現実を踏まえた上で、「誰が本当の弱者なのか?」ということを考える必要があります。
カテゴライズされた弱者は、本当は弱者ではないかもしれません。
60歳以上でも元気に働ける人もいますし、多くの財産を持っている老人も多くいます。
彼らを過分に保護する必要は全くないと、私は考えています。

もう一つ、考えて欲しいことは日本人の精神性についてです。
昔の日本人であれは、「武士は食わねど高楊枝」という気風を持ち合わせていました。
つもり、多少は辛くてもやせ我慢をするということです。
バスの座席であれば、仮に少しぐらい自分がしんどくても、他人に譲ってあげるという気持ちです。
でも、今ではそういう気持ちが希薄になってきたからこそ、このような事件が起きるのだと思います。
このような問題を少しでもなくすために、日本人には昔のような精神性を思い出して貰いたいですね!

Good luck!

この記事は、これらの本も参考にしました。

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