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フリーランスエンジニアの実態【正社員からフリーランスになってみて】

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この記事では、フリーランスエンジニアの実態と、私がフリーランスエンジニアになった経緯や理由について説明していきたいと思います。

本記事の内容

  • フリーランスエンジニアでも色々な働き方があります
  • フリーランスエンジニアになってよかったこと
  • フリーランスエンジニアになる際の注意点
  • 私がフリーランスエンジニアになった理由
  • フリーランスエンジニアとして働くためには?
  • まとめ

フリーランスエンジニアでも色々な働き方があります

一口にフリーランスエンジニアといっても、いくつかの働き方があります。
この記事を読んでいる方が混乱しないように、まずは、働き方の整理をしたいと思います。

  • エージェントを利用した常駐案件(準委任契約)
  • エージェントを利用した非常駐案件(準委任契約)
  • クラウドソーシングを利用した非常駐案件(請負)
  • 人脈を利用した案件

それぞれについて説明する前に、簡単に用語の説明をします。

エージェントとは何か?

フリーランスエンジニア向けに案件を紹介する仲介業者のことをエージェントと呼びます。
エージェントは、エンジニアに案件を紹介してくれたり、契約関連の業務を引き受けてくれます。
多くのエージェント会社がありますが、都内だと、レバテックが有名です。

常駐と非常駐

常駐とは、エンジニアが、企業に常に滞在して仕事をすることです。
例えば、レバテックというエージェントが、私にDeNAという企業を紹介してくれたとします。
常駐型だと、私は毎日、DeNAに出社して仕事をしなければいけません。
反対に非常駐型であれば、在宅で仕事をすることができます。

クラウドソーシングとは何か?

クラウドソーシングとは、プロジェクト単位で仕事の受発注をする形態です。
例えば、「ロゴを作成して欲しい」「HPを作成して欲しい」「システムを作成して欲しい」といった依頼に対して、自分がやりたい仕事を手掛けることができます。

では、簡単な用語の説明が終わったところで、それぞれの働き方について紹介していきたいと思います。

エージェントを利用した常駐案件(準委任契約)

フリーランスで仕事を受ける流れは、以下のような感じになります。

  1. エージェントから、いくつかの企業を紹介してもらう
  2. エンジニアが、行きたい企業を選ぶ
  3. エージェント、常駐先の人と三者面談をする
  4. お互いに気に入ったら、企業に常駐して仕事をする

企業に出社して仕事をするので、働き方自体は、正社員とあまり変わりません。
準委任契約をしておけば、成果物の出来に関わらず、お金を受け取ることができます。
レバテックでは、準委任契約が普通です。
また、他のエージェントでも準委任契約が一般的ではありますが、念の為に契約内容は確認しておきましょう。

エージェントを利用した非常駐案件(準委任契約)

フリーランスで仕事を受ける流れは、常駐型とほとんど同じです。
仕事をする場所が、自宅やカフェであることが違いです。

リモートワークでは、信頼関係が大事になってきます。
「成果物はできてないけど、仕事はしていました」とは、リモートワークでは、言いづらくなります。
常駐型では、都度、正社員に相談ができますし、仕事をしている姿を見て貰っていれば、仮に成果が出ていなくても許して貰えることもあります。

クラウドソーシングを利用した非常駐案件(請負)

フリーランスで仕事を受ける流れは、以下のような感じになります。

  1. 不特定多数の人達が仕事を依頼します
  2. 不特定多数の人達が仕事を受注します

期間の契約ではなく、成果物ごとに報酬を受け取ります。
そのため、エンジニアは労働時間や場所に囚われることなく、働くことができます。
結果が全ての厳しい世界ではありますが、海外にいながら働きたいという人にとっては、こういう働き方の方がいいかもしれません。

人脈を利用した案件

人脈を利用した場合だと、間にエージェントがいなくなり、知人から、直接、仕事を受けることになります。

それぞれの働き方のメリット・デメリット

以下に、それぞれの特徴を書きました。

働き方 収入 仕事の取りやすさ 自由度
エージェントの常駐
エージェントの非常駐
クラウドソーシングの非常駐
人脈を利用した常駐
人脈を利用した非常駐
人脈を利用した請負契約

エージェントを通せば、手数料の分、収入が低くなります。
ただし、エージェントが営業活動をしてくれるので、継続的に仕事が入ってきやすくなります。
また、常駐型であれば場所と時間を拘束されるので、自由度は低くなりがちです。

人脈が広い人は、エージェントを通さずに仕事を取れるので、エージェントに払う手数料が無い分だけ、収入が高くなります。

これからフリーランスを目指す人には、エージェントを利用した常駐案件をオススメします。
なぜならば、人脈を作る努力をせずに、継続して仕事を取りやすいからです。
ただ、「私は人脈を作るのが得意です」という人は、エージェントを利用する必要はないと思います。

フリーランスエンジニアの特徴

フリーランスと正社員の特徴を図にすると、以下のようになります。

雇用について

雇用は、正社員の方が安定しています。
フリーランスの場合は、3ヶ月ぐらいの契約が一般的です。
そのため、契約期間が終われば、雇用契約が切られることもあります。
当然、3ヶ月契約が延長になることもあります。

仕事への責任

正社員だと、良くも悪くも責任ある仕事を任されることになります。
責任ある仕事をしたい人は、正社員でいいと思いますが、責任ある仕事をあまりしたくないという人は、フリーランスを選んだ方がよさそうです。

フリーランスで、準委任契約の働き方を選べば、成果物に対する責任を問われることはありません。
とはいえ、最低限の成果を出さないと、契約は終了してしまいますが。。。

社会的な信用

フリーランスは、社会的な信用が高くありません。
そのため、フリーランスになるとお金を借りにくくなります。
ということは、ローンを組むことやクレジットカードを作成することが難しくなります。
クレジットカードを持っていない人は、独立前に作っておきましょう。

住む場所を心配している人もいるかもしれませんが、マンスリーマンションなどであればフリーランスでも簡単に契約をすることができます。
通常の賃貸であれば、苦労することもあるかもしれません。

収入

フリーランスになれば、多くの人は収入が増える傾向にあります。
経験が5年ぐらいのエンジニアならば、月収80万円以上の案件を楽に取れるようになります。
私は、経験が10年ぐらいのエンジニアですが、月収90万円ぐらいならば、楽に案件を取ることができます。

これは、2016年のデータなので若干、古いのですが、参考にはなります。
フリーランスの30代以下では年収が、「1,000万円以上」の割合が8.8%です。
一方で、IT企業IT技術者の場合は、1.2%しかありません。

30代以下の場合、フリーランスの方が、高い収入を得られる可能性が高いということかもしれません。

ただし、フリーランスの収入は、単純な年収ではなく売上です。
そこから社会保険を払う必要があるので、サラリーマンの年収とは、単純に比較をすることはできません。

キャリアプラン

正社員だと、自分のキャリアより会社に対する成果を優先させなければいけません。
組織で働く以上は、期待される役割を全うしなければいけないということです。
通常は、自分ができることと、組織が必要としていることが重なる部分で成果を出すことが期待されます。
それが、自分のやりたいこととも重なっていればとても幸せですが、そうでないこともあります。
正社員だと、そういった時に融通が効きません。

さらに言えば、一つの会社で新規案件が次々と出てくることも、あまり多くはありません。
そうすると、常に保守案件ばかりになってしまい、退屈してしまうかもしれません。

その点、フリーランスであれば、常に自分が働きたいと思える現場にいくことができます。
機械学習をやりたいと思えば、機械学習を手掛けている現場にいけます。
ただし、マネージメントのような仕事がフリーランスに回ってくることは、あまりありません。

自分のキャリアに対して、フレキシブルに対応できるのが、フリーランスのいい所ですね!

時間の自由度

フリーランスになれば、自分の時間のコントロールをしやすくなります。
例えば、1年に10ヶ月間は働いて、2ヶ月間は休むといったこともできます。
もちろん、その分の収入は減るのですが、このように働き方をコントロールできることが、フリーランスの一番のメリットだと思います。

IT人材白書のデータを見ても、自分のライフプランを実現できた人は、83%となっています。
かなり多くの人が、自分の時間の使い方に満足していることがわかりますね。

事務作業

正社員だと、あらゆる事務作業は経理の人がやってくれます。
でも、フリーランスの人は、自分で確定申告をやらなければいけません。

ただ、最近は、人事労務freeeやよいの青色申告オンラインなどを使えば、かなりの手間を軽減することができます。

私がフリーランスエンジニアになった理由

上の説明を読んで貰えればわかると思いますが、正社員とフリーランスは、どちらか一方がよいという類のものではありません。
例えば、仕事に責任を持って、大きい仕事をやりたいならば、正社員になるべきです。
また、1年に1ヶ月ぐらいは長期休暇を取りたいならば、フリーランスになるべきです。

私の場合は、「時間の自由度」を重要視して、フリーランスになりました。

フリーランスエンジニアとして働くためには?

実際に、フリーランスのエンジニアとして働く方法も紹介します。

大都市でエージェントを利用した常駐案件を目指したい人

大都市ならば、レバテックでいいと思います。
かなり多くの高単価の案件を抱えています。
まずは登録してみて、自分のスキルにマッチするレバテックが抱えている案件を紹介してもらいましょう。
登録するさいには、費用は一切、かかりません。

もしかすると、案件数が少ない関西では、レバテックだけでは苦戦する可能性もあります。
その場合は、アイムファクトリー株式会社にも登録してみて下さい。

エージェントを利用したリモートワークの案件を目指したい人

リモートワークをしたい人は、CODEALPROSheetという会社に登録してみましょう。

クラウドソーシングから仕事を取りたい人

クラウドソーシングから仕事を取りたい人は以下のサイトを使いましょう。

玉石混交ではありますが、かなりの案件があります。
三つ全てに登録して、価格を比較することをオススメします。

まとめ

この記事では、フリーランスという働き方の紹介をしました。
今、正社員で時間的な余裕が欲しい人は、フリーランスを経験するのもいいかもしれません。
もし、自分に合わないと思った場合は、いつでも正社員に戻ることもできます。
色々な生き方を試してみましょう!

Good luck for your engineer life!

-IT業界, フリーランス

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