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エンジニアが会社側から待遇改善を勝ち取る方法

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今、エンジニアは世の中に足りていないと聞いています。
それならば、エンジニアの給与はもっと上がるべきだと思うのですが、どう思われますか?
私はエンジニアなのですが、給与は言うほど高くなりません。
できれば、会社と相談して、待遇改善をして欲しいです。

確かに、DODAなどでエンジニアの年収を確認しても、それほど年収は高くありません。
では、どうすれば給与を上げたり、待遇改善をすることができるのでしょうか?
この記事では、その方法について説明していきたいと思います。
一応、結論から話しておくと、会社に残ったままで待遇の改善は、ほぼ不可能です!

本記事の内容

  • エンジニアの給与水準
  • 待遇改善に成功したNTTデータ
  • 待遇がよいとされるフリーランスエンジニア
  • 待遇改善をするには転職する以外に方法がない理由
  • まとめ

エンジニアの給与水準

「エンジニアの給料が高騰している」なんて話をたまに聞きますが、DODAで年収を見てみると、意外とそうでもないことに気付きます。
最低が425万円で、最高が515万円ですから、ごくごく普通の給与水準です。
これでは、待遇に不満を持つエンジニアがいても、何ら不思議ではありませんね。

待遇改善に成功したNTTデータ

給与水準を見ると、IT系の会社での待遇改善は、あまり期待できないことがわかったと思いますが、NTTデータでは例外的に待遇改善に成功しました。
その理由は以下の通りで、「従業員のためを思って」と言ったような前向きな理由では、決してありません。
対GAFAで研究者の処遇改善 NTT、流出に危機感

(NTTデータの人材は)35歳になるまでに3割がGAFAなどに引き抜かれてしまう。
19年度から、AIなどの研究者の賃金を引き上げたい

Google、Amazon、Facebook、Appleといった会社に、せっかく育てた社員の3割もの人が引き抜かれてしまう。
会社側からすると、これからの活躍を期待できる層を引き抜かれて、苦々しく思っている。
これ以上、引き抜かれるのは辛いので、人材の待遇改善を図って、新しい人事制度を発表した。

こういった理由なので、物凄いイヤイヤ感が伝わってきます(笑)

でも、私の予想では、それでも待遇は足りていないと思うので、今後、さらに給与を上げると思います。

待遇がよいとされるフリーランスエンジニア

NTTデータとは別に、待遇がよいのがフリーランスです。
フリーITエンジニア、月額相場65万 正社員より高報酬

フリーは正社員に比べ、国民健康保険料や税金などの負担額が「3割ほど増えることが多い」。
その分を差し引いても正社員よりも高収入なことが多い。

都内での案件は月額が65万円どころか、月額80万円から月額90万円の案件がゴロゴロと転がっているので、実際は正社員の報酬よりかなり貰っている人が多い印象です。
仮に月額が65万円だとすると、年収は780万円です。
平均的なエンジニアの年収が500万ぐらいだとしても、280万円も多く貰っています。
もし、月額が80万円だとすると、年収は960万円です。
そうすると、平均的なエンジニアの年収の倍は貰っている計算ですね。

ただし、保険などの負担額の話があるので、単純な比較はできないということも覚えておいて下さい。
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待遇改善をするには転職する以外に方法がない理由

こうして2つの例を見ていくと、待遇がよい人のパターンは会社を辞めて、自分の価値をエンジニア市場に聞いている人達です。
なぜ、それしか方法がないのでしょうか?

その理由は、会社には人事制度というものがあるからです。
人事制度には、決まった昇給幅も書かれているので、そこから大きく外れた昇給をすることはできません。
大企業の場合だと、さらに年齢や役職ごとの年収幅もあるので、能力があるからといって給与が上がることはありません。
いわゆる、年功序列というものです。

ZOZOTOWNでは、社員が全員一律の給与であるのは有名な話です。
これによって、従業員の不公平感がなくなり、社員が一丸となって仕事をすることができます。
ただ、エンジニアが他の社員と同じ給与なのかと言えば、そうではありません。
エンジニアの所属は、ZOZOTOWNの関連会社なので、別の給与体系になっています。

このようにして、ある特定の社員の給与を大幅にアップしたければ、別の給与体系にするしかありません。
逆に考えれば、現状の給与体系が低い環境においては、給与体系を変えない限りは、大幅な給与アップは望めないということです。

もしかしたら、「いやいや、そんなことはない。俺は会社と交渉して給与アップを図ってみせる」という人もいるかもしれません。
でも、成功する可能性はかなり低いと思います。
仮に成功したとしても、職場に居づらい雰囲気になってしまうリスクもあるので、正直なところオススメはできません。
日本社会は和を重んじる社会なので、周りから嫌われてしまうか、妬みにあうはずです。

まとめ

この記事では、結果として好待遇を勝ち取った人達を紹介しました。
会社に、「自分の給与を上げて下さい」と頼んでも、給与が上がることはありません。
給与を上げて欲しければ上司と交渉をして、それで駄目ならば転職をしましょう。
みんながそれをやれば、日本人エンジニアの給与は大幅に上がるはずです。

Good luck for your engineer life!

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