-
【Go言語入門】goroutineの使い方を説明します
goroutine スレッドを生成して並列処理を行う 上手くいかない例 スレッドを生成して並列処理を行おうとしたけど、実行されない場合。 スレッドが生成される前にプログラムが終了すると、goで指定した関数は実行されません。 sync.Wai ...
-
【Go言語入門】インターフェースの使い方を説明します
インターフェース インターフェースを使うことで、structに使用するメソッドを強制することができます。 下記のコードでは、Human型を指定することで、PersonにchangeNameとsayNameの両方を強制的に実装させています。 ...
-
【Go言語入門】構造体(Struct)の使い方を説明します
構造体の使い方 構造体はstructを使って定義します。 そして、その構造体と関数を紐付けるために、関数の前にstruct名を指定します。 Go言語には構造体のコンストラクタがないため、構造体の初期化を行うには構造体の属するパッケージにコン ...
-
【Go言語入門】エラーハンドリングの使い方を説明します
エラーハンドリング例 try-catchっぽい書き方 Go言語でtry-catchっぽく書こうとすると、こんな書き方になります。 panicを使って例外を発生させて、deferとrecoverで例外をキャッチしています。 関数に独自の例外を ...
-
【Go言語入門】ログの使い方を説明します
ログの基本 Println、Printf、Fatalln、Fatalfなどを使います。 簡単なログの使い方 ファイルにログを書き込む方法 まとめ この記事では、Go言語のログについて説明しました。 Good luck for your en ...
-
【Go言語入門】ポインタの使い方を説明します
ポインタの基本 まずは、「&」と「*」の基本的な使い方を説明します。 変数の前に「&」をつけるとアドレスを取得できます。 アドレスの前に「*」をつけると値を取得できます。 ポインタを使った関数 ポインタを使った関数を見てみる ...
-
【Go言語入門】forとrangeを説明します
for forは、処理を繰り返す時に使います。 breakは、ループ処理を途中で終了する時に使います。 continueは、ループ処理で処理をスキップする 基本的なfor文 breakとcontinue 無限ループの書き方 range ra ...
-
【Go言語入門】関数とクロージャを説明します
関数 関数とはある処理をまとめたもので、funcを使って定義します。 関数は戻り値を返すこともできます。 関数を変数に入れることもできます。 クロージャ クロージャとは無名関数のことです。 関数自体を返すことができます。 可変長引数 引数の ...
-
【Go言語入門】キャスト(cast)の説明をします
数字から文字列へのキャスト 文字列から数字へのキャスト intとfloatのキャスト リスト(配列)の要素をキャストする
-
【Go言語入門】連想配列(Maps)について説明します
連想配列 mapを指定するには、makeを使う方法と初期値を設定する2つの方法があります。 makeを使うことで、予め指定した要素数分のメモリを確保することができます。 要素の追加、削除 mapの操作は、以下のようにします。 ループの操作 ...
-
【Go言語入門】deferとpanicの使い方
defer deferは、deferへ渡した関数の実行を、呼び出し元の関数の終わりまで遅延させます。 実際に動作を確認してみましょう。 最初のものは見た目通りの動きです。 これはmain関数の中で、deferをつけたものと、つけてないものの ...
-
【Go言語入門】配列とsliceについて説明します
配列 Go言語の配列)は固定長の配列です。 そのため、最初に宣言した配列のサイズを変えることはできません。 配列を宣言するには、いくつかの方法があります。 スライス Go言語では、可変長の配列のようなものをスライスと呼びます。 要素の追加、 ...