記事の内容
この記事では、「風雲児たち」の6巻の紹介をします。
「風雲児たち」とは、関ケ原の戦いから幕末までに出てくる人物達に焦点を当てた漫画です。
その特徴は、一見すると、脇役のような人達についても詳しく説明していることです。
「風雲児たち」を読めば、日本史の背景にどういったストーリーがあったのかを学ぶことができます。
平賀源内がエレキテルを発明、そして殺人
平賀源内がエレキテルを発明します。
でも、残念ながらその発明が世の中の発展のために活かされることはありませんでした。
そして、その事や他の出来事も含めて不幸が重なった平賀源内は、失意の内に殺人を犯してしまいます。
林子平が長崎で唐人を征伐
江戸幕府は鎖国をしていましたが、オランダと清とは通商をしていました。
しかも、清の方が待遇はオランダよりよかったようです。
それでも、暴動が起きたのですが、林子平が征伐しています。
まとめ
この記事では、「風雲児たち」の6巻の紹介をしました。
この本では、平賀源内や林子平が生きていた時代について書かれています。
▼ この記事に興味を持った人は、是非、これらの本を読んでみて下さい^^