記事の内容
この記事では、「風雲児たち」の5巻の紹介をします。
「風雲児たち」とは、関ケ原の戦いから幕末までに出てくる人物達に焦点を当てた漫画です。
その特徴は、一見すると、脇役のような人達についても詳しく説明していることです。
「風雲児たち」を読めば、日本史の背景にどういったストーリーがあったのかを学ぶことができます。
ベニョヴスキー男爵の登場
ロシアの東方政策
ロシアがどのように東に侵攻してきたかが書かれています。
田沼意次の登場
田沼意次がどのように出世したか書かれています。
運もあったとはいえ、平和な世の中でこれほど出世したという事は、よほどの能力と才能があったのでしょう。
徳川御三卿ができた
幕末になると突然、出てくる御三卿ができた経緯が書かれています。
解体新書を発行
遂に解体新書が発行されます。
下手したら幕府に捕まる可能性があったから、かなり気を遣って本を出版したようです。
まとめ
この記事では、「風雲児たち」の5巻の紹介をしました。
この本では、吉宗や田沼意次の時代について書かれています。
▼ この記事に興味を持った人は、是非、これらの本を読んでみて下さい^^