記事の内容
この記事では、「紛争でしたら八田まで」の5巻と6巻の紹介をします。
「紛争でしたら八田まで」とは、世界に存在している紛争問題を紹介しながら、解決していくフィクションの漫画です。
コンセプトは、ゴルゴ13に少しだけ似ているかもしれませんね。
今の世界にはどういった問題があるのかを知りたい人にピッタリな漫画です。
目次
現地の食べ物の紹介
アイスランド
アメリカ
ナウル共和国
ジューイッシュの説明
「ジューイッシュ」というのは、どういう人達なのか説明されています。
アメリカの二大政党の起源
共和党は、開拓民スピリッツを持つ小さな政府。
民主党は、移民労働者に手を差し伸べるために、大きな政府を目指している。
アーミッシュの説明
アメリカには、アーミッシュと呼ばれる自給自足の生活をしている人達がいます。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の説明
実はユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、3つとも起源が同じです。
かつては国民全員が金持ちだったナウル共和国
ナウル共和国では、税金・電気・公共サービスの全てが無料だった時代があったそうです。
羨ましい限りですが、それはずっとは続きませんでした。
そしてリン鉱石が採掘できなくなってからは、ナウル共和国に残ったものは、怠惰で働かない国民だけでした。
まとめ
この記事では以下の国々について説明しました。
- アイスランド
- アメリカ
- ナウル共和国
▼ この記事に興味を持った人は、是非、これらの本を読んでみて下さい^^