記事の内容
この記事では、不思議の国のバードの5巻と6巻の紹介をします。
「不思議の国のバード」とは、イザベラ・バードという冒険家によって書かれた明治時代の日本の記録です。
一部にはフィクションが混じっている可能性もありますが、ほぼ事実だと考えてよさそうです。
明治時代の日本を知るためには、ピッタリな漫画です。
傷ついた身体で旅をしていたバード氏
バード氏は病弱で、しかも背中を痛めていたそうです。
それにも関わらず、世界中を旅していました。
勇気ある女性ですね。
バード氏が見たハワイの住人の記憶
バード氏は、「何でハワイの人達は明るいんだろう?」と疑問に感じています。
これは、日本人がフィリピンに来た時に感じる想いと似ている気がします。
消火の現場を見る
消火の現場に出くわしたので、日本式の消火を観察しています。
葬式を見る
葬式に出くわしたので、日本式の葬式を観察しています。
まとめ
この記事に書いた内容は、これらの本から抜粋しました。
もっと詳しく知りたい人は、これらの本も読んでみて下さい。